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JH「おいで」
何故か分かんないけど、今日はジェヒョンに抱き着きたいと思った。
私はいつもよりも強くジェヒョンに抱き着いた。
JH「あれ、今日は正直お嬢様？」
JH「あ、もしかして、パーティーの時俺が他の女と一緒にいたから嫉妬したの？」
『勘違いしないで』
これは、嫉妬なのか？
でも今日はジェヒョンが綺麗な女の人と一緒にいて、寂しいなとは思ったけど。
JH「それを嫉妬って言うんだよ」
『え、声に出てた？』
JH「うんｗ」
JH「やっぱりAは俺の事が大好きなんだねー」
『大好きだよ？』
JH「…はぁ、」
え、私変なこと言った？
ジェヒョンは呆れた顔をして、この鈍感お嬢め、と言い私の唇にキスを落とした。
JH「今日も俺がいない時、変な男に絡まれてるし」
JH「今まで俺が変な男追い払ってたんだからね？」
『え？』
JH「A可愛いってパーティーでも噂になってるの」
JH「でも変な男ばっかりだから俺が圧をかけておいたの」
前ウィンウィンオッパが言ってたのって、ジェヒョンだったんだ。
JH「そろそろ自分の可愛さに気づいてもらってもいいですか？」
JH「距離感バグってる時あるし」
JH「無自覚で好きとか言うし」
JH「あの時ウィンウィンが助けてくれなかったら今頃、」
JH「はぁ、本当に無事でよかった」
『ジェヒョン、』
『ごめん、私がジェヒョンに行ってきなって言ったから』
JH「ううん、でもお仕置きが必要かな？」
さっきとは違って、乱暴なキス。
でも乱暴な中にジェヒョンの優しさが伝わってくるようなキス。
JH「サランへ」
『私も』
JH「ねぇ、サランへの意味分かってる？」
『分かってるよ、私韓国人だよ？』
JH「ふーん、じゃあ俺期待するね？」
『？？？』
何を言ってるんだ？
サランへ＝愛してるでしょ？
それの何がおかしいの？
JH「今日は疲れただろうし、もう寝な」
JH「おやすみ」
おやすみ、とは言ったけど、
私は部屋を出ていこうとしたジェヒョンの腕を掴んだ。
『まだ、行かないで』
『もう少し一緒にいたい』
JH「そんなこと言われたら俺、止まんなくなるよ？」
ジェヒョンは私をベッドに優しく押し倒した。
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lokior - popirさん» コメントありがとうございます！大好きだなんて！泣、私もっと頑張れます！なのでこれからも楽しみにしてて下さい！ (2022年5月3日 12時) (
レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
popir - コメント失礼します！何回も言うんですけど､本当にこの作品が大好きです♡ジェヒョンカッコいいし､ドリム可愛いし､これからも楽しみにしてます！頑張って下さい！ (2022年5月2日 19時) (レス) id: a91619dbab (このIDを非表示/違反報告)
lokior - popirさん» コメントありがとうございます！これからも頑張るので楽しみにしていただけると嬉しいです！ (2022年4月3日 9時) (レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
lokior - バンビさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけてすごく嬉しいです！ (2022年4月3日 9時) (レス) id: fd6c8e4d01 (このIDを非表示/違反報告)
popir - もうジェヒョンかっこよすぎます！これからの展開が凄く楽しみです！ (2022年4月2日 18時) (レス) id: a91619dbab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lokior | 作成日時：2022年4月1日 16時
