【GIANTS】短編集2

☆のろけ［坂本勇人］ ページ21

長野side







ロッカールームで着替えていると
聞こえてくる会話







坂「そんで昨日なんか、、」







石「まだあるんすか笑笑」







坂「数えきれんほどあるわ笑笑」







亀「あ、慎吾捕まった笑」







隣の亀さんが笑いながら見る先には







さっきから慎吾にすごくのろける勇人








一回始まると長いんだこれが








坂「食べ方めっちゃ綺麗やねん、料理もうまいし、あとな、、」







石「亀さーん(つД`)ノ」







坂「あ！亀さんも聞いてくださいよ」







亀「こんくてええから！」








どんどん巻き添えを食らう







でも珍しいな







勇人がここまでぞっこんだなんて







今まで誰かと付き合っただとかって話は
聞いたことはあるけど
こんなに話すのは初めてくらいで







長「もう何年目？」







坂「3年す！」







わぁー意外と長い







石「よくそんな続きましたね」







坂「なんやと！？」







ごめん勇人、俺も思った笑笑







菅「写真ないの？」







坂「あるで！」







勇人がスマホを取り出すと
わらわらと選手たちが集まってくる







小「Aさんいっぱいいる笑笑」







snow



寝顔



U○Jに、ディ○ニー






いつの間にデート行ったんだ？







菅「なんで横顔ばっかなの？」







たしかに







坂「いや、その方がAの隣は俺のもんみたいな感じするやん？」







菅「聞くんじゃなかった」








亀「お疲れ様でしたー」








石「解散！」








長「飲み行こう」







小「腹減った」







坂「えー
もっと聞いてくださいよー(´･_･`)」




_____

短めですみません、、

彼女の大人感が出せませんでした(-.-;)

またリクエストお待ちしています！！

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