【GIANTS】短編集

番外編【○○に〜〜と言ってみた】 ページ36

【○○に私と仕事どっちが大事？
と言ってみた】

からかいたくなるよね！



〜坂本勇人〜

「私と仕事どっちが大事？」

坂「えっ、、、？何っどしたん？急に」

「ん？うん」

坂「いやAも野球も両方大事や。どっちにも人生かけてんねん、俺」

「〜〜っ///」

坂「照れんなや笑笑」




彼女ちゃんとの時間は取ってるつもりだがまさかの一言にすごい焦る
結婚も視野に付き合ってるので人生かけてるのは本当
彼女ちゃん→嬉しくてみんなに惚気る
坂本→亀、長の餌食となる(笑笑



〜石川慎吾〜

「私と仕事どっちが大事？」

石「ん？どっちもやで」

「ふーん、なんで？」

石「なんで？じゃあ逆にAが大事って言ったら？」

「許さない。野球にプライド持って」

石「野球が大事って言ったら？」

「許さない。私も大事にして」

石「両方って言ったら？」

「、、嬉しい」

特に焦らずどっちもと答える
ほかの選択肢を試して自分の答えに安心する
(なんだかんだ私の理想のカップル)



〜小林誠司〜
(彼女ちゃん球団職員です)

「私と仕事どっちが大事？」

小「両方。野球のおかげでAに会えたし、Aのおかげで野球ができるし」

「私のおかげ？」

小「うん、トレーニングとか料理とか職員としても彼女としても支えてくれとるやん。ありがとう笑笑」



いつも自分の環境に感謝してる
さりげなく彼女ちゃんに感謝を伝える
彼女ちゃん嬉しくて泣きそうになるから優しく抱きしめてくれる
結論：イケメン

〜菅野智之〜

「私と仕事どっちが大事？」

菅「んー、、Aはカレーのルーとライスどっちが大事？」

「え？そりゃどっちもでしょ。片方じゃ美味しくないよ」

菅「でしょ？どっちか欠けたらダメなの。どっちも僕には必要だから」




彼女ちゃんも共感できる例えで納得させてくれる
彼女ちゃんふざけてたのに優しく真面目に答えてくれる

甘え方［石川慎吾］→←作者です

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