【GIANTS】短編集

番外編【○○に〜〜と言ってみた】 ページ28

【○○にぎゅーしてと言ってみた】


〜坂本勇人〜

「勇人！ぎゅーして！」


坂「え、いやや」


「なんで？」


坂「なんでも！」





他の選手の前で可愛いことを言うので強がって断る
(他の選手に見られたくないのもある)
家に帰ってからずっっっっとぎゅーしてる
最後はおでこにキスしてくれる





〜小林誠司〜


「誠司さん、ぎゅーしてほしいです」


小「、、」


ギュ
トントン


小「どした？甘えたくなったん？」




無言でぎゅーしてくれる
子供をあやすように背中をトントンする
シャイな誠司なんていない
坂本、亀井、長野がニヤニヤしながら見ていたのは彼女ちゃんしか知らない




〜石川慎吾〜


「慎吾、ぎゅー！！」


ドンッ


石「うぉ⁉ふは、ぎゅーな？笑笑」


「嫌だった？」


石「いや、むしろ嬉しいわ。まだこうしてもらえるんやなーって笑笑」




彼女ちゃんからタックル並みのぎゅーをされる
亀井と倦怠期の話を最近したのですごく安心している
キラッキラの慎吾スマイルでさらに強く抱きしめられる




〜菅野智之〜


「ぎゅーして」


菅「どうしたの急に」


「ダメ？」


菅「〜〜っ///早く、」


ぎゅー




照れながらもしっかり抱きしめてくれる
(彼女ちゃんの上目遣いには弱い)
普段甘えない彼女ちゃんにすごくドキドキしてる

女の子［石川慎吾］→←作者です

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