検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:39,325 hit

34話 ページ34

久美「よし、手順はさっき説明したとおりだ」


安倍「待ってろA、すぐ助けてやる」

そういって俺はAの頬を撫でた


種のある位置は心臓の真上


Aの上にまたがり手をかざした



その途端Aは俺のことを掴み抱きしめた

安倍「っ!?」

「、、晋助、、晋助」

安倍「っおい、、離せ」


俺の耳元で晋助殿のことを呼び続けるA


久美「安倍のすぐに体制を戻せ、拒否反応が出ている」

安倍「、、っはい、、」


「、、、行かないで」


薄ら目を開けて俺の頬をなぞるA



俺のことを晋助殿と間違えてるのか


安倍「大丈夫どこにもいかない」


Aの手の上に手を重ねると

安心したのかAは意識を失った




今のうちに

威光を当てながら

奥にある種を探す

35話→←33話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.9/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

なな - 面白かったです!次回の作品も楽しみにしてます! (2019年6月9日 21時) (レス) id: e69b1f1a85 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:佐藤さん | 作成日時:2019年6月2日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。