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34話 ページ34
久美「よし、手順はさっき説明したとおりだ」
安倍「待ってろA、すぐ助けてやる」
そういって俺はAの頬を撫でた
種のある位置は心臓の真上
Aの上にまたがり手をかざした
その途端Aは俺のことを掴み抱きしめた
安倍「っ!?」
「、、晋助、、晋助」
安倍「っおい、、離せ」
俺の耳元で晋助殿のことを呼び続けるA
久美「安倍のすぐに体制を戻せ、拒否反応が出ている」
安倍「、、っはい、、」
「、、、行かないで」
薄ら目を開けて俺の頬をなぞるA
俺のことを晋助殿と間違えてるのか
安倍「大丈夫どこにもいかない」
Aの手の上に手を重ねると
安心したのかAは意識を失った
今のうちに
威光を当てながら
奥にある種を探す
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なな - 面白かったです!次回の作品も楽しみにしてます! (2019年6月9日 21時) (レス) id: e69b1f1a85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:佐藤さん | 作成日時:2019年6月2日 20時