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28話 ページ28
ジュウ「A殿!?」
突然ジュウヘイ殿が焦った声を出していた
ジュウ「安倍殿、A殿が!」
よく見ると
ゆっくりと森のほうに歩きだすA
何やってんだあいつ
安倍「A!!」
おい聞こえねぇのか?
だが聞こえた声を俺は聞き逃さなかった
「、、、、、晋助」
晋助殿?確かもう亡くなってるはず
まずいあいつ呼ばれてやがる
安倍「A!!!!」
ジュウ「安倍殿、この森の中には心に付け入り
人の心を食らう『洛鬼(らくき)』という妖怪が昔から住んでおります」
安倍「じゃあAは!?」
ジュウ「早くA殿を止めるのです」
そういうと俺の肩に一匹の蝶がいた
安倍「ジュウヘイ殿?」
ジュウ「これがそれがしのもう一つの姿
さぁ早く彼女を追いましょう」
待ってろA
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なな - 面白かったです!次回の作品も楽しみにしてます! (2019年6月9日 21時) (レス) id: e69b1f1a85 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:佐藤さん | 作成日時:2019年6月2日 20時