検索窓
今日:7 hit、昨日:30 hit、合計:98,153 hit

5話 ページ6

イ「ぶちあがってんな東卍!!」


グリッ

『なにやってんの獅音』


私は倒れる獅音の頭を踏みつけイザナの声を待つ



魁線は戦いの雰囲気を作る



イ「このままじゃ天竺まで舐められちまうなぁ?A」


『私が行く』


蘭「お前らよく見とけよ、珍しいもんが見れるぞ」

竜「めずらしー」



灰谷兄弟の声に天竺メンバーは道を開ける



「ヤベェバケモンかよ!!」
「勢いが止まらねぇ」


勢いの中心に向かう



『ねぇ……相手してよ』


林「誰だお前!!くたばれや!!!!!」


誰だろうこの人




ゴッ!!

ズサァァァァァ



一瞬世界が止まる



目の前に転がるのは東卍の男



『勢いは止めた』


形勢逆転


東卍の流れを止め

一気に天竺の流れが来る



イ「さぁ!”極悪の世代”テメェらの出番だ」




私と入れ替わるように極悪の世代が行く


竜「相変わらずエグイ蹴り」

蘭「今度は俺らの番」

『行ってらっしゃい』

6話→←4話



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (198 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
493人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ぎゃん | 作成日時:2022年5月8日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。