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34話 ページ35

ハイみんな注目〜〜

間の抜けた悟の声に生徒たちの視線が一気に集まる


五「特級術師の伴Aさんでーす」

真「特級!?」

パ「マジかよ」


いきなり何事かと思えば

悟は私の自己紹介を始めた


五「ほら挨拶して」

『え?あぁどうも、、』

五「もっとなんかあるでしょ」


僕とAは同期なんだ

なんて説明されて


五「これからしばらくAにも授業してもらうから」

『聞いてない!!!』

五「今伝えたよ」

『ふざけるな』


ほらほら生徒の前だよ

なんて適当にかわされる


五「じゃあみんなも自己紹介しようか」


そのまま私は悟に流され気づけば明日から

この子たちと過ごすことになってしまった


パ「まさか特級術師に稽古つけてもらえるなんてな」

棘「しゃけしゃけ」

『悟がいるでしょ』

真「あいつは任務とかで直接私らに稽古つけることはないからな」

『へぇ〜』

乙「よ、よろしくお願いします」


今年の1年は粒ぞろい

傑が言うのもわかる気がした

特に


『君が里香ちゃんか、』

乙「えっ、」


すっと里香に手を伸ばす


真「おいッ」

里「ヴヴゥゥ!!!」

乙「里香ちゃん!?」


私の存在を脅威と感じたのか里香は

大きく威嚇をしていた


『、、取ったりしない』

里「ヴゥゥゥゥ、、」


そういうと里香は戻っていった

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ホノハ - 泣けます!!というか泣きました!!(i□i) (6月2日 17時) (レス) @page46 id: 87f020705d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぎゃん | 作成日時:2022年1月23日 20時

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