ななじゅういち ページ2
私が悶々と考え込んでいると出久が声をあげた。
「オールマイトだめです！！あの脳みそ敵！！
ワン…っ僕の腕が折れないくらいの力だけどビクともしなかった！！
きっとあいつ…。」
「緑谷少年
大丈夫！」
オールマイトは出久にそう言うと、脳無と呼ばれた敵に攻撃した。
だけど……
『効いてない…？』
「効かないのはショック吸引だからさ。脳無にダメージを与えたいならゆうっくりと肉をえぐり取るとかが効果的だね……。
それをさせてくれるかは別として。」
なんでわざわざ教えるんやろ。
なんか裏があっとかな？
「なんでバックドロップが爆破みてーになるんだろうな…！！
やっぱダンチだぜオールマイト！！」
『ほんと、こうやって見ちょるとプロの世界なんやね。』
「授業はカンペ見ながらの新米さんなのに。」
てか実と相澤先生担ぐの交代した方がいいとかな？
逆にきつそうやし…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 328人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
甘味 - 凄く面白かったです！更新頑張ってください！ (2018年10月10日 18時) (
レス) id: a10a38cd02 (このIDを非表示/違反報告)
阿羅姫(プロフ) - ゆっくりフランさん» コメントありがとうございます！応援ありがたいです。これからもよろしくお願いします！ (2018年9月4日 23時) (レス) id: 30e8907f0c (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりフラン(プロフ) - 続編おめでとうございます！更新頑張ってください！応援してます！ (2018年9月4日 21時) (レス) id: 37cecb84fa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：阿羅姫 | 作成日時：2018年9月4日 21時
