43 閑話:ハンスンウの憂鬱 ページ43
困ったことがあった時に頼られるのは嫌じゃない
VICTONの時もリーダーとして悩むことが多かったけど
100人も集まればトラブルは日常茶飯事
多種多様な相談が舞い込む
でも…これは……
ドヒョナに続きジヌまで
あぁ、アンジュ…本当に困った子
JH「ジヌが…可愛い可愛いジヌが………」
WS「………ジニョガ気持ち悪い」
HG「ドヒョナみたいに食べ物じゃ誤魔化されないだろうし…どうします？」
「…………考え中」
SY「ヒョン！ここは1つ。年長者に教えをこうのはどうでしょう？」
スノーギース事件(あれは事件だった)の時に全てを知ったスンヨンからの提案
「………もう巻き込める人は巻き込もう」
SY「ということで！ソノヒョン！いい案はないですか！」
SN「急に呼び出したと思ったらなんてこと言い出すんだ」
苦笑いのソノヒョン
分かります。苦笑いしか出来ませんよね…
SN「うーん…これはジヌをどうするよりも、アンジュに多少自覚してもらわなきゃいけないだろうな」
WS「やっぱりそうなりますよね」
HG「でも、あのアンジュだからなぁ」
それが難しいのもここにいる皆分かっている
SN「………いっそのこと、アンジュ自身に色気をぶつけてみるとか？」
SY「あぁ！逆転の発想！でも、どーやって？」
HG「鎖骨に全く反応しませんでしたよ」
SY「そう言えば、お腹のTATOO見る？って言ったら、いいんですか？って楽しそうだったな」
WS「ハンギョラもスンヨナも色気不足ってことか」
SY「傷付く！なんかすっごい傷付く！」
ハンギョルもスンヨンもダメなら誰なら………
JH「そしたらもう、スンウヒョンしかいなくないですか？」
SN「そこはソノヒョン！じゃないんだ？」
JH「あ」
SN「いや、まぁスンウが適任だろうな」
また困ったことになった
一体どーしろと…
「アンジュ遊びに来たよ」
『スンウヒョン！』
DP「パパ僕もいるのにぃ」
「嫉妬も可愛いなドンピョヤー」
…じゃない。息子を愛でてる場合ではない
DH「ドンピョヒョーン！来てくださーい！ヨハニヒョンがー」
DP「もーなにー？」
『ドンピョ行っちゃいましたね』
さて。ここからが本番
「…アンジュ今からシャワー？」
『はい』
「…一緒にはいる？」
『はい？』
「一緒にシャワーしたいな…」
『え』
「嫌…？」
『え…え？…あっ……僕っ』
顔真っ赤にして出てっちゃったけど
DP「スンウヒョン最低」
YH「アンジュに手を出そうなんて…」
DH「…………」
はぁ…僕の悩みはつきない
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姫稀(プロフ) - はじめまして。とても素敵なお話に夢中になってしまいました。設定も最高で、このまま一気に読み進みたいと思います。また感想書かせて頂きますね。更新大変かと思いますが頑張って下さいね。 (2020年11月7日 14時) (携帯から) (
レス) id: 674af9cd90 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - たなかさん» はじめまして。ありがとうございます！楽しんで頂けて凄く嬉しいです。これからも楽しんで頂けるよう頑張ります。 (2020年1月5日 3時) (レス) id: 635767cc8a (このIDを非表示/違反報告)
たなか(プロフ) - はじめまして！SMペンで、ヒョプくんシフンくん推しなので、この小説を生み出してくれたことに本当に感謝しています(^^) (2020年1月3日 0時) (レス) id: 1ad5c26a33 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - かるなさん» ご指摘ありがとうございます！修正しました。名前変更出来るようになったはずです。これからも更新していきますので宜しくお願いします。 (2019年10月22日 10時) (レス) id: 635767cc8a (このIDを非表示/違反報告)
かるな(プロフ) - コメント失礼します。名前のアンジュのところを変更しても小説がアンジュのままです。ちなみになんども確かめました。 (2019年10月22日 9時) (レス) id: 3ec2bc676f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momo | 作成日時：2019年10月20日 14時
