42 閑話:ジニョクとオラフとスノーギース ページ42
ドヒョナが一歩大人に近付いた
次のステップは自分で原因が分かることかな…
なんて親目線で思ってしまう
MG「アンジュくんってそんな色っぽかったですっけ？」
WS「いや…普段は可愛い子なんだけど…」
MG「パジャマがダメなんですか？でも、パジャマ着てる人結構いますよ？」
WS「…ミンギュ。美人がほんのり頬を赤くしてシルクのパジャマから色白美肌と鎖骨チラ見せしてるの、見たことある？」
MG「いえ、ありませんけど………まさか」
「そう、そのまさかなんだよ」
うわぁ…なんて口をおさえてるミンギュを見て、初めて見た時を思い出す
あれはまずい、とにかくまずい
スンウヒョンからでた司令を実行するべく、スマホを握る
「………これはこれで問題がでるかもしれない」
スマホを見て苦笑い
でもまぁ、あれよりは良いでしょ
「アンジュ？今時間あるか？」
『ヒョン！はい！大丈夫です』
………この笑顔もなぁ
お前のせいでドヒョナが苦しんでますよー
「はい、これプレゼント。あけてみて」
『え！いいんですか？……………これ!!』
「前欲しいって言ってたろ？お揃いなんだぞ？」
『わぁ！嬉しい！今日から早速使います！』
うん、頼む
早く悩めるドヒョナを救ってやって
「渡してきましたよ」
SW「ありがとう。これで大丈夫かな」
スンウヒョンの部屋で報告会
SY「ヤバイヤバイヤバイ！スンウヒョーン！緊急事態です！」
がん！凄い音をたてて開いた扉
HG「ヒョン…壊れる」
SY「それどころじゃないんだって！」
SW「………………チョスンヨン」
黒い……漏れてるオーラが真っ黒だ
SY「………ヒッ……いや！緊急事態！アンジュが！」
SW「アンジュ？アンジュがどうしたの！」
SY「ヒッ……ちょっと説明難しいんで一緒に来て下さい！」
アンジュ…今度は一体何したんだ
DP「アンジュヒョン可愛い」
『本当？似合ってる？』
DP「めーっちゃ似合ってます！」
……………開きたくないんですけど
ガチャ！
無常にも扉が開く
DP「あ！ジニョクヒョン！アンジュヒョンめーっちゃ可愛いですよー」
SY「えっ！これジニョクあげたの？ナイスー！アンジュのスノーギースめっちゃいい！」
DH「……………」
ドヒョナがプルプル震えている
ごめん…ヒョン達が悪かった
HG「…ドヒョナ！お腹空いてるんだろ！食べれば治る！」
DH「え…僕…お腹………空いてます！そっか！そっかー」
HG「ヒョン……これが1番です」
はぁ………僕らの苦労は一体……
43 閑話:ハンスンウの憂鬱→←41 閑話:ナムドヒョンの思春期日記��
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姫稀(プロフ) - はじめまして。とても素敵なお話に夢中になってしまいました。設定も最高で、このまま一気に読み進みたいと思います。また感想書かせて頂きますね。更新大変かと思いますが頑張って下さいね。 (2020年11月7日 14時) (携帯から) (
レス) id: 674af9cd90 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - たなかさん» はじめまして。ありがとうございます！楽しんで頂けて凄く嬉しいです。これからも楽しんで頂けるよう頑張ります。 (2020年1月5日 3時) (レス) id: 635767cc8a (このIDを非表示/違反報告)
たなか(プロフ) - はじめまして！SMペンで、ヒョプくんシフンくん推しなので、この小説を生み出してくれたことに本当に感謝しています(^^) (2020年1月3日 0時) (レス) id: 1ad5c26a33 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - かるなさん» ご指摘ありがとうございます！修正しました。名前変更出来るようになったはずです。これからも更新していきますので宜しくお願いします。 (2019年10月22日 10時) (レス) id: 635767cc8a (このIDを非表示/違反報告)
かるな(プロフ) - コメント失礼します。名前のアンジュのところを変更しても小説がアンジュのままです。ちなみになんども確かめました。 (2019年10月22日 9時) (レス) id: 3ec2bc676f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momo | 作成日時：2019年10月20日 14時
