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シフニヒョンと話してる時にその気配に気付いた
可愛くて格好良い僕達のセンター
DP 「アンジュヒョン…シフニヒョン………僕…」
フラフラ近付いてきたドンピョを抱き締める
シフニヒョンにも手を伸ばす
ぎゅっと繋がれた手を引き寄せて3人で抱き締め合う
『誰がなんと言おうと、センターはドンピョだよ？』
SH「…………そうだよ。僕らのセンター！泣いてんじゃない」
ドンピョがウンウンと声が出ないのか赤ちゃんみたいに頷く
『例え運営にどんな思惑があったとしても、僕達は国民プロデューサーの前に出たんです』
2人が僕を見る
『………僕は1人で練習していました。非公開練習生なんて言葉にあてはまらない…僕の存在はS.Mの数人しか知らなかったと思います』
SH「数人？」
『はい。先輩も後輩も知りません。決まった専属トレーナーとスカウトしてくれたPDしか会ったことありません』
SH「え…3年近くも？」
『おかしいですよね………耐えられなくて、この番組への出演を頼み込みました。今でも許可がでたことが不思議です』
僕を見る2人の表情に苦笑いしか出来ない
『今の話が本当なら………僕自身にも何か起きるだろうなって思います』
DP「………ヒョン！」
さっきまで泣いてたドンピョが僕の腕を掴む
『僕は負けない…負けたくありません。僕達にだって小さくても何かが出来るはずです』
SH「…そうだよ………僕らだって人生かけて来てるんだ」
DP「………僕をセンターにしたことに何かあるんだとしても、関係ないですよね………僕がしっかりやればいいだけです！」
2人の目に力が戻ってきた
『僕の夢は、一緒に夢を追う素敵な仲間と出会うことなんです。僕の夢を操作なんてされたくありません…！』
2人にぎゅっと抱き着く
『2人に出会えて良かった………今日、最高のステージにしましょう！』
3人で戻ろう、仲間が待ってる場所へ
SH「そうだ…………ドンピョ、お前……」
DP「なんですか？」
SH「覚悟しとけよ」
DP「何をですかー」
SH「ぜっっっったいメイクヌナに怒られるから」
『あ………』
DP「…………………………！いーやーだー!!」
「ソンドンピョー!!なんでメイクがボロボロなのー!!」
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姫稀(プロフ) - はじめまして。とても素敵なお話に夢中になってしまいました。設定も最高で、このまま一気に読み進みたいと思います。また感想書かせて頂きますね。更新大変かと思いますが頑張って下さいね。 (2020年11月7日 14時) (携帯から) (
レス) id: 674af9cd90 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - たなかさん» はじめまして。ありがとうございます！楽しんで頂けて凄く嬉しいです。これからも楽しんで頂けるよう頑張ります。 (2020年1月5日 3時) (レス) id: 635767cc8a (このIDを非表示/違反報告)
たなか(プロフ) - はじめまして！SMペンで、ヒョプくんシフンくん推しなので、この小説を生み出してくれたことに本当に感謝しています(^^) (2020年1月3日 0時) (レス) id: 1ad5c26a33 (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - かるなさん» ご指摘ありがとうございます！修正しました。名前変更出来るようになったはずです。これからも更新していきますので宜しくお願いします。 (2019年10月22日 10時) (レス) id: 635767cc8a (このIDを非表示/違反報告)
かるな(プロフ) - コメント失礼します。名前のアンジュのところを変更しても小説がアンジュのままです。ちなみになんども確かめました。 (2019年10月22日 9時) (レス) id: 3ec2bc676f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momo | 作成日時：2019年10月20日 14時
