家族団らん ページ8
戦闘後、カツミ達はリクとミクを我が家に連れてきた。そして家に到着し、晩御飯の用意をしているとミクがウシオに近づき一言
ミク「あの…先ほどは殴ってしまって、すいませんでした!」
ウシオ「アハハ、良いよ良いよ。お兄さんが悪く言われたら誰だって怒るよ。それより今晩はすき焼きだ!皆、ジャンジャン食べなさい!」
皆「いただきます!」
ペガ「はあ…。へへへへっ」
ミオ「ところで…何なのこの子?」
ウシオ「まぁまぁミーしゃん。あの…詮索は後にしてさ。さぁほら、坊や。坊やもたくさん食べなさい」
ペガ「わああ!ありがとう。へへへっ、わーい!よいしょ」
湊一家「ええ!」
すき焼きを貰ったペガはその器を持ってダークゾーンの中へと入り、それを見た湊一家は驚く
ミオ「どうやったの?今。」
リク「ええとこれは、ダーク・ゾーンっていって…」
ミク「ペガは恥ずかしがり屋なもので…」
イサミ「一種の亜空間なのか…。スゲェ!」
ペガ「うわあ、やめてよ。くすがったい。へへへっ」
そう言ってイサミはペガのダーク・ゾーンに手を突っ込み。ペガはくすぐったさに笑い転げる
アサヒ「リクさんとミクさんはどこから来たんですか?」
リク「始まりは変な色の雷でした。」
回想
ペガ『はっ!何、あれ!?』
ペガがリクとミクにそう言うと2人は夜空は見上げた。するとそこにはベムスターとガンQが出現した時に現れた妙な魔法陣だった
兄妹『うわっ!/キャアッ!』
ミク・雷雲の中で私達はいきなり巨大な手につかまれて……
兄妹『ペガー!』
ペガ『リクー!ミクー!』
そしてその魔法陣から“青い手”が現れ、兄妹とペガを掴み、ロッソとブルの宇宙へと連れ去った
リク『ペガ?』
ミク『どこなのペガ?』
回想終了
リク「そいつはペガを怪獣の中に閉じ込めて、僕達に殺させようとしたんです」
カツミ「一体、何者なんだ?……おい、イサミ!肉ばっか食うなって!」
イサミ「早い者勝ちじゃん。おいアサヒ、ネギ食え、ネギ!」
ウシオ「おいおい、おいおいおい。お客さんがゆっくり食べられないじゃないかよ。ねぇ?」
リク「シラタキ、美味しいです」
ミク「お豆腐、味がよくしゅんでて美味しい〜!」
ミオ「食べて、食べて」
そして湊一家が食べ物で言い合いしているのを見て、兄妹はある事を思う
兄妹(家族っていいもんだね/いいよね)
食後、兄妹は縁側に座ってアサヒと話していた
アサヒ「お2人のおうちは?」
リク「……。僕達の親は…ベリアルっていうんだ」
6人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
カオスカラミティ(プロフ) - カイドウさん» 申し訳ありません。ワンピースはほとんど見てないので分からないんです。 (2023年3月28日 15時) (レス) id: bd1532cab7 (このIDを非表示/違反報告)
カイドウ - あなたのウルトラマンジードとワンピースのコラボ作品を見たいです! (2023年3月27日 22時) (レス) id: de3f644e56 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ