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エピソード3 ページ4

リク「ずれてないよ!僕はただ、そんな急に完璧に出来ないって事を言いたいだけで…」

レイト「ぼ、僕が…」

リクが何か言いかけると、ずっと会話に入らなかったレイトが立ち上がった

レイト「僕がウルトラマンやります!」

「はぁぁっ!?」

その言葉にリク、ゼロ、グラビティ、クラインは驚愕の声を上げる

レイト「あんなの初めてでした…」

ゼロ「おいおいウルトラマンなめるなよ。そんな簡単な事じゃねぇぜ」

レイト「リク君に出来るなら僕にだって出来ます!」

リク「はぁ!?」

レイトの言葉を嫌味と取ったのか、リクは遂に痺れを切らした

リク「サラリーマンにウルトラマンの何が分かるんですか!?」

レイト「君にサラリーマンの何が分かるんだい?」

リク「少なくとも給料はもらえる!ウルトラマンは無償だ!」

レイト「給料の問題じゃない〜!」

リク・レイト「フンッ!!」

お互いに揉め合った後、2人はそっぽ向く

レム『リクとレイトは何を揉めているのですか?』

ペガ「隣の芝生は青いってやつだね」
光「人間にはよく起こる感情らしい」
優衣「記録しといたら?」

レム『了解しました』

リク・レイト「そんなんじゃない!!」

ライハ「じゃあ2人とも入れ替わって生活すればいいんじゃないですか?」

リク・レイト「うっ…」

ライハにそう言われて何も言えなくなる2人

ライハ「出来ないんでしょ?はぁ…本当に男ってバカなんだから」

するとレムが衝撃的な言葉を発する

レム『リクとレイトの入れ替りは可能です』

ゼロ・レイト・リク「ええっ!?」

レムの衝撃的な発言に驚いていると、光がある違和感に気づく

光「ん?そういえばお前の妹は?」

優衣「さっきから話に参加してないよね?」

リク「そういえば……。あっ……」

リクが何かを見つけ、全員がそちらを見ると寝袋に入って寝ているミクがいた

ゼロ「この喧騒の中でも寝れるって、どんだけ神経図太いんだよ?(汗)」

ミク「んん〜、ニャム…」

優衣「ニャム…って何か猫みたい(汗)」
ライハ「初めてミクの寝言を聞いたわ(汗)」

光「とりあえず起こそう。んでこれからこのバカ2人が何するか話さないとな」

その後、起きたミクにリクとレイトがしばらく入れ替わって生活する事を話すとミクは…

ミク「良いんじゃない。たまにはお兄ちゃんも他人の辛さを分からないとね」

と言ってあっさり了承し、再び寝たのだった

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カオスカラミティ(プロフ) - ありがとうございます!(^^) (2019年8月18日 20時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
killerハリケーン(プロフ) - カオスカラミティさん» 了解^^暑さに気をつけてね^^ (2019年8月18日 20時) (レス) id: 07ace89041 (このIDを非表示/違反報告)
カオスカラミティ(プロフ) - killerハリケーンさん» 今日でようやく忙しいのは落ち着いたので明日から書く予定です (2019年8月18日 20時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
killerハリケーン(プロフ) - カオスカラミティさん» ヤホー、更新頑張ってね。今暑いから熱中症に気をつけてね。どう?忙しいの落ち着いた? (2019年8月18日 19時) (レス) id: 07ace89041 (このIDを非表示/違反報告)
カオスカラミティ(プロフ) - killerハリケーンさん» ありがとうございます!(^^)頑張ります(^^) (2019年8月16日 7時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カオスカラミティ | 作者ホームページ:何それ。  
作成日時:2019年4月15日 9時

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