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エピソード1 ページ2

兄妹「フッ!ハアァァァァ……」

兄妹は右手の装甲を展開してその手を回してエネルギーをチャージし…

リク「ストライクブーストォォォッ!!」
ミク「フレアブーストォォォッ!!」

正拳突きの姿勢でソリッドバーニングとバーニングフレアの最強必殺技を放つが…サンダーキラーはそれを胸部で吸収し、口から跳ね返してきた

兄妹「ウワアァッ!!」

自分達の必殺技をまともにくらってしまい、兄妹は吹き飛ばされてしまう


レイト「あっ!」

ゼロ『レイト、ちょっと体借りるぜ。ゼロアイを』

レイト「ゼロアイ?」

するとレイトの左手が勝手に動いてメガネを外し…

レイト「えっ?」
ゼロ『シュアッ』

胸ポケットからウルトラゼロアイNEOを取り出して…

レイト「ええっ!?ちょちょちょ…ウワアァァァッ!!」

目に装着し、右上にあるスイッチを押すとレイトは光に包まれてゼロになった

一方、若き最強兄妹は…
光「エースキラーとエレキングの融合獣か」

優衣「さすがにあの新米2人じゃ荷が重いね」

兄妹はお互いを見て頷き、ウルティメイトブレスを掲げる

光「グラビティィィィッ!!」
優衣「クライィィィンッ!!」

兄妹は光に包まれ、本来の姿に戻る

3人「シェアッ!!」

ライハ「あれは…」

ゼロ「俺はゼロ。ウルトラマンゼロだ!」

グラビティ「俺はグラビティ、ウルトラマングラビティだ!」

クライン「私はクライン。ウルトラウーマンクラインよ!」

3人はそう名乗り、戦いの構えを取る

エスケイプ『ウフフ、まさかゼロにグラビティ、クラインまで現れるなんてね。本当なら戦ってあげたいけど、ごめんなさい。今はそこに倒れている彼らを次のステージに引き上げるのが最優先事項なの。じゃあね』

エスケイプがそう言うとサンダーキラーは紫色の光に包まれて、その姿を消した

ゼロ「あっ…」
グラビティ「消えた…」
クライン「何で?」


その後、リクとミクはライハとレイト、光と優衣に担がれて星雲荘に戻ってきた

レイト「今のエレベーター、何!?ってかここどこ!?」

ペガ「リク、ミク大丈夫?」

レイト「っ!?うちゅ〜〜!!」

ゼロ「レイトは少し黙ってろ!」

ペガを見て驚くレイトを叱ったゼロにライハが近づく

ライハ「貴方がウルトラマンゼロなの?」

レイト「あっ…そっ、その〜…」
ゼロ『この星で俺が暮らす為にはだにゃ…』

レイトから入れ変わって説明しようとした瞬間、ライハに顔面を押さえられたゼロ

ライハ「分かりづらい。レム、何とかならない?」

エピソード2→←【第6話・僕が僕であること】



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カオスカラミティ(プロフ) - ありがとうございます!(^^) (2019年8月18日 20時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
killerハリケーン(プロフ) - カオスカラミティさん» 了解^^暑さに気をつけてね^^ (2019年8月18日 20時) (レス) id: 07ace89041 (このIDを非表示/違反報告)
カオスカラミティ(プロフ) - killerハリケーンさん» 今日でようやく忙しいのは落ち着いたので明日から書く予定です (2019年8月18日 20時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
killerハリケーン(プロフ) - カオスカラミティさん» ヤホー、更新頑張ってね。今暑いから熱中症に気をつけてね。どう?忙しいの落ち着いた? (2019年8月18日 19時) (レス) id: 07ace89041 (このIDを非表示/違反報告)
カオスカラミティ(プロフ) - killerハリケーンさん» ありがとうございます!(^^)頑張ります(^^) (2019年8月16日 7時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カオスカラミティ | 作者ホームページ:何それ。  
作成日時:2019年4月15日 9時

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