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エピソード8 ページ32

レイト「あっ、違うんです。自分は、こういう者でして…」

そう言ってレイトは自分の名刺をミクに渡す

ミク「谷丸商事営業部の…伊賀栗レイト、さん?」

レイト「はい。貴方にお話があるんです。あそこにいる人と一緒に」

ミク「分かり、ました。ちょっと…待ってて…下さい」

そしてミクは一旦レイトから離れ、リクにレイトが話がある事を告げると一緒に戻ってきてさらに銀河マーケットから少し離れた場所に来るとそこには2人の男女がいた

リク「あの、話って?」
ミク「それに、そちらの人は?」

ゼロ『探したぞウルトラマンジード、ウルトラウーマンレイ』

兄妹「えっ!?」

声が変わった事もそうだがレイトが自分達がジードとレイである事を知っていた事に驚く兄妹

ミク「あ、貴方は一体…?」

ゼロ『俺はゼロ、ウルトラマンゼロだ。訳あって今はこいつと一体化している。ちなみにこっちは…』

光「ウルトラマングラビティ。この姿の時は光だ」
優衣「私はグラビティ兄さんの妹のウルトラウーマンクライン。この姿の時は優衣よ」

リク「あっ、あの時の!?」

エレキングを大人しくさせ、リムエレキングにしたウルトラ戦士が彼らだと分かり、また驚く兄妹

ゼロ『それでお前に色々と聞きたい事がある、が……』

少し離れた場所にいるライハ達を見るゼロ

ゼロ『…今日のところはまぁいいか。頑張れよ』

兄妹「は、はぁ…」

ゼロにそう言われて兄妹は返事し…

光「それじゃ俺達も行く。無茶はするなよ」
優衣「これ、私達のスマホの番号ね。何かあったら連絡してね」

リク「ど、どうも…」
ミク「ありがとう…」

光と優衣からは何かあった時の為に自分達の番号を渡された。そして3人はこの場から去っていった

【第5話・あいかた】→←エピソード7



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カオスカラミティ(プロフ) - メーぷるさん» いや〜、コスモスにしないとアーストロンを沈静化出来ないので……(^_^;) (2020年3月14日 12時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
メーぷる - レイはコスモスじゃなくてアグルで良かったのでは… (2020年3月13日 23時) (レス) id: 6ed1ecd8a3 (このIDを非表示/違反報告)
カオスカラミティ(プロフ) - うるさいキメラさん» 良かった〜。ヒカルに超絶感謝です。 (2019年12月24日 16時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
うるさいキメラ - カオスカラミティさん» ヒカルが生き返らせてくれた☆ただいま。 (2019年12月24日 15時) (レス) id: bcd44cf1b6 (このIDを非表示/違反報告)
カオスカラミティ(プロフ) - うるさいキメラさん» ちょちょ!?キメラさん、燃え尽きちゃダメーーー!! (2019年12月24日 13時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カオスカラミティ | 作者ホームページ:何それ。  
作成日時:2018年11月8日 13時

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