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【第3話・サラリーマンゼロ&若き最強兄妹】 ページ17

スカルゴモラを倒してから数日後のある日、時空の穴を苦しそうに通っている者達がいた。

それは若き最強戦士と言われているウルトラセブンの息子、ウルトラマンゼロと若き最強兄妹と言われているウルトラマングラビティとウルトラウーマンクラインだった

そして3人が時空の穴を出るとそこにはジードとレイが守っている宇宙があった

ゼロ「くっ…悪いなウルティメイトイージス。調子が戻ったら修理してやるからよ」

グラビティ「ここに来るのも久しぶりだな」
クライン「うん。キングのおじいさん、私達が来た事に気づいてるかな?」


その頃、地球では
ジード「デヤァァッ!」
レイ「ハアァァァッ!」

―ガツンッ!!

リク『痛ったぁぁ…』
ミク『固すぎるよ〜(泣)』

ジードとレイは単眼で黒いボディを持つゼロとグラビティによく似た巨人ダークロプスゼロとダークジェノサイドグラビティ2体と戦っていた

―バシュウゥッ!!

兄妹「ウワァァァァッ!!」

単眼から発射されるダークロプスのダークロプスメイザーとダークジェノサイドのジェノサイドノヴァをまともに受けてしまった兄妹は吹き飛ばされる。

そしてダークロプスはスラッガーを、ダークジェノサイドは黒いビームブレードを出してジードとレイに切りかかろうとした時…

3人「シェア!」

ゼロとグラビティ、クラインが地球に降り立った

ゼロ「っ!!何でお前らがいる!?ベリアルは生きているのか!?」

するとジードとレイに切りかかろうとした3体は厄介な敵であるゼロ達を先に倒す事を優先したのか、彼らの方に向かってくる

グラビティ「やる気のようだな」
クライン「相手になるわよ」

ゼロ「フッ!ハアッ!」
グラビティ「ハッ!デヤッ!」
クライン「ハッ!ヤアッ!」

3人は敵の攻撃を上手く回避してゼロは蹴りを、兄妹はパンチを入れてダークロプスとダークジェノサイド達を怯ませるが敵は腕をL字に組み、黒い光線を発射する

ゼロ「ワイドゼロショット!」
グラビティ「グラビティショット!」
クライン「クラインショット!」

相手の光線に対してゼロ達も腕をL字に組み、必殺光線を発射し、相手の光線を押し返してダメージを与えたが状況が不利だと判断したダークロプスとダークジェノサイド達は空高く飛び、姿を消した

ゼロ「クソッ!いつもなら余裕なんだが…」

グラビティ「とにかく今はあの戦士達の様子を見ないと…」

クライン「そうね。貴方達、大丈夫?」

3人「っ!?」

ゼロ「その目は……ベリアル!?」

エピソード1→←エピソード8



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カオスカラミティ(プロフ) - メーぷるさん» いや〜、コスモスにしないとアーストロンを沈静化出来ないので……(^_^;) (2020年3月14日 12時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
メーぷる - レイはコスモスじゃなくてアグルで良かったのでは… (2020年3月13日 23時) (レス) id: 6ed1ecd8a3 (このIDを非表示/違反報告)
カオスカラミティ(プロフ) - うるさいキメラさん» 良かった〜。ヒカルに超絶感謝です。 (2019年12月24日 16時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
うるさいキメラ - カオスカラミティさん» ヒカルが生き返らせてくれた☆ただいま。 (2019年12月24日 15時) (レス) id: bcd44cf1b6 (このIDを非表示/違反報告)
カオスカラミティ(プロフ) - うるさいキメラさん» ちょちょ!?キメラさん、燃え尽きちゃダメーーー!! (2019年12月24日 13時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カオスカラミティ | 作者ホームページ:何それ。  
作成日時:2018年11月8日 13時

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