エピソード6 ページ7
しかしコスモスはいとも簡単に捌く。ガモランは再び飛んでくるがまたしても捌かれてしまい、今度は伸ばした指を突き出してくる
コスモス「フッ!シュアッ!」
―ガッ!バシッ!
「ガアァァッ!」
―ドガッ!ズドンッ!
コスモス「ウアァァッ!」
コスモスは突き出してきた指を捌くが、一瞬の隙をつかれて攻撃を受けてしまい、さらには後ろへ投げ飛ばされてしまう
「ガアァァッ!」
―ズドォォォンッ!
コスモス「アァァァッ!」
そして間髪入れず、ガモランはコスモスの背中に乗って攻撃する。その後、背中からどいたガモランはコスモスを蹴飛ばす
コスモス「フッ!ディアッ!」
しかし、コスモスもやられっぱなしでいるはずもなく蹴飛ばそうとしてきたガモランの足を掴み、投げ飛ばす
コスモス「ハッ!ハアァァァ」
コスモス・コロナ「ダアッ!ハアッ!」
―ドガッ!ズンッ!バキッ!
コロナモードになったコスモスはガモランの攻撃を捌きながら確実に攻撃を当てていく
その頃、気絶していたミーニンが目を覚ました
ソウスケ「あっ、ミーニン大丈夫か?」
ミク「大きな傷は無いみたいだし、大丈夫そうね」
一方、コスモスはガモランに強力なキックをくらわせて吹っ飛ばし、必殺のネイバスター光線を撃とうとエネルギーをチャージする
ソウスケ「やめてよウルトラマンコスモス!そいつ、ミーニンの父さんなんだよ!」
ショウコ「ソウスケ…」
ソウスケの言葉にコスモスは攻撃を止めてしまう。その時、ショウコがガモランの額にあるメカに気づく
ショウコ「見て。ミーニンにはあんなヒトデみたいな帽子ついてないよ」
ドイガキ「恐らくあのヒトデはバイオコントローラーなんだ」
テックサンダーから降りてきたドイガキがヒトデの正体を推測する
フブキ「元々大人しい怪獣をあれでコントロールしてるのか」
その間にガモランは体勢を立て直し、コスモスに反撃するがコスモスも何とか攻撃を捌いていく。しかし、決定的なダメージを与える事が出来ず、反撃の光線をくらう
「グウゥゥッ」
ガモランは先ほどから叫んでいるソウスケとミーニンの方を見て徐々に迫ってくる
それを見たショウコはソウスケの元へ走っていき、フブキはその後を追いながら弱点をコスモスに教える
フブキ「コスモス、頭だ!ヒトデがコントローラーだ！」
その時、ミーニンは再びガモランの元へ進んでいくとガモランは額から光線を発射し、爆発に巻き込まれたミーニンは倒れてしまう
2人「ミーニン!」
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カオスカラミティ(プロフ) - パンダさん» いえいえ、お気になさらず(^^)自分の力不足もありますから (2021年10月23日 15時) (
レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
パンダ - 返信ありがとうございます！こちらこそ無理にリクエストを押し付けてしまって申し訳ございません！お恥ずかしい限りです(泣き) (2021年10月23日 14時) (レス) id: d89345db72 (このIDを非表示/違反報告)
カオスカラミティ(プロフ) - パンダさん» 申し訳ありません、ウルトラマンでそういうのは書いた事ないんで無理ですね(^_^;)戦隊ものでなら余裕で書けるんですが…… (2021年10月23日 10時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
パンダ - ウルトラマンエックスの恋愛夢小説を読んでみたいです。 (2021年10月22日 20時) (レス) id: d89345db72 (このIDを非表示/違反報告)
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