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エピソード8 ページ32

ドイガキ「昔はゲシュートが暴れるまでストレスをためるのに何百年もかかったのに……」

ヨシイ「今は人口が違うにしてもたったの数日」

ミク「それだけ現代は……ストレスの多い世の中って事……だね」

ドイガキ「キャップもまたメディカル通いだしな」

アヤノ「でも、調べたんですけどストレスって一種の体への警告って役割もあるんですって」

シノブ「そ、だからストレスは人間にとって必要なものなの。大切なのはストレスをためない事よ。それにしても今回はドイガキ隊員、よく働いたわよね。」

ヨシイ「本当です。ドイガキさん、色々ありがとうございました」

そう言ってヨシイがドイガキの手を握る。するとドイガキの胸がドクドクと激しく動き……

ドイガキ「ハッ!また胸がドキドキ……。ストレスがストレスが」

ヨシイから離れて胸を押さえるドイガキ

ムサシ「ドイガキさん。だからそれ、ストレスじゃないですよ。分かんないかなぁ?」

ドイガキ「何言ってんだよお前!」

そう言ってドイガキはムサシの頭を脇に挟む


―深夜・ミクの部屋
ミク「『ドイガキ隊員はヨシイさんに触れられたり、笑顔を向けられると胸がドキドキするらしい。本人はストレスと言っているがこれは確実にヨシイさんに恋してる模様。』なんで素直になれないかなぁ?まぁ、ゆっくり進む恋もありだよね。それじゃ、日記も書き終わったし、お休み〜」




工事中のトンネルから古代恐竜ムードンが発見された。ムードンを保護するため、EYESの面々はそれぞれの珍作戦を展開。

だが、ムードンが一歩も動かないのは深いわけがあったのだ。

次回・【動け!怪獣】

【第11話・動け!怪獣】→←エピソード7



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カオスカラミティ(プロフ) - パンダさん» いえいえ、お気になさらず(^^)自分の力不足もありますから (2021年10月23日 15時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
パンダ - 返信ありがとうございます!こちらこそ無理にリクエストを押し付けてしまって申し訳ございません!お恥ずかしい限りです(泣き) (2021年10月23日 14時) (レス) id: d89345db72 (このIDを非表示/違反報告)
カオスカラミティ(プロフ) - パンダさん» 申し訳ありません、ウルトラマンでそういうのは書いた事ないんで無理ですね(^_^;)戦隊ものでなら余裕で書けるんですが…… (2021年10月23日 10時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
パンダ - ウルトラマンエックスの恋愛夢小説を読んでみたいです。 (2021年10月22日 20時) (レス) id: d89345db72 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カオスカラミティ | 作者ホームページ:何それ。  
作成日時:2021年4月28日 9時

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