【第7話・空からのプレゼント】 ページ1
ガモラン
ミーニン 登場
―――――
その夜、3個の流星がはるか宇宙から地球の上に降ってきました。まるで、はるか宇宙からのプレゼントのように
隕石落下の報告にチームEYESは調査に向かった
―山の中
住宅地に近い山にシェパードに乗ったフブキとムサシ、ミクが到着する
ムサシ「この辺なんですけどねぇ」
フブキ「地球外物質反応を調べてみよう」
そう言ってフブキはラウンダーショットのサーチモードを起動し、周囲を調べる
すると今いる場所から少し離れた場所に反応が出た
ムサシ「向こうですね」
3人は反応が出た場所へ向かうと小さなクレーターに箱のような物が埋まっているのを発見した
ムサシ「これは!?」
ミク「箱?」
3人は発見した謎の箱をトレジャーベースに持ち帰った
ムサシ「これが夕べの隕石のうちの1つ?」
ドイガキ「うん、おそらく。でも、これは宇宙からのプレゼントかもしれない」
フブキ「どういう事だ?」
ドイガキ「パイオニア計画って知ってるだろ?」
ドイガキは端末を操作して司令室の大画面にパイオニア計画の情報を映し出す
シノブ「ええ。外宇宙の知的生命体のメッセージ盤。見た事あるわ」
ミク「もしかしてそれにも?」
ドイガキ「ああ。この箱にもよく似た記号が記されてるんだ。分析してみなきゃ分からないが、偉大なる宇宙文明との
アヤノ「昨夜、レーダーに映った未確認物体は3つ。残り2つはまだ不明です」
それを聞いたヒウラは部下に指示を出す
ヒウラ「ドイガキは引き続き、この箱の分析を。シノブは上空から。フブキ、ムサシは地上からあと2個の未確認物体の調査を続けろ」
5人「了解!」
シノブはテックサンダー2号に乗り空から、ムサシとフブキは地上からシェパードで行動を開始した
ちょうど同じ頃……
少年「何だ?」
小学生の少年が空き地に何かが落ちているのを発見し、近づく
少年「すげぇ」
そこには例の3つの隕石のうちの1つがあった
ムサシ「どうもありがとうございました」
近所の方に隕石の情報を聞いたムサシはシェパードに乗り込む
ムサシ「フブキさん、夕べあの裏の方で落雷のような音がしたって
ミク「空から光が降ってくるのを見た人もいるそうです」
フブキ「よっしゃ、間違いないな。残りの隕石の1つだ」
ムサシ「はい」
そして3人は裏の空き地へ向かうが、すでに隕石は無かった
ムサシ「隕石がありません。燃え尽きたんでしょうか?」
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カオスカラミティ(プロフ) - パンダさん» いえいえ、お気になさらず(^^)自分の力不足もありますから (2021年10月23日 15時) (
レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
パンダ - 返信ありがとうございます！こちらこそ無理にリクエストを押し付けてしまって申し訳ございません！お恥ずかしい限りです(泣き) (2021年10月23日 14時) (レス) id: d89345db72 (このIDを非表示/違反報告)
カオスカラミティ(プロフ) - パンダさん» 申し訳ありません、ウルトラマンでそういうのは書いた事ないんで無理ですね(^_^;)戦隊ものでなら余裕で書けるんですが…… (2021年10月23日 10時) (レス) id: 7e88e54bad (このIDを非表示/違反報告)
パンダ - ウルトラマンエックスの恋愛夢小説を読んでみたいです。 (2021年10月22日 20時) (レス) id: d89345db72 (このIDを非表示/違反報告)
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