episode23 ページ24
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「oh！お邪魔します。」
「なんだよ、oh！って(笑)」
あのあと、秀太のお家にお邪魔した私。
帰るときにも真司郎に、「ほんまに男怖いんやで、気ぃつけてや」って言われたの。どんだけ過保護なんだか。てか、お前は私の親か(笑)
...というかなんでそんなに過保護にされるわけ？今までと態度違い過ぎでしょ。
にしても、秀太の家綺麗。
「そんな誉めてもなんも出ないよ。むしろ出すものがないけん(笑)」
「あっ..声に出てましたか？」
「バリでとった。天音の上司の悪口もな。いつの間にあげん仲良くなったと？」
「知らん。最近よう喋りかけてくったい。仕事押し付けられる量増えとる気がすっばい。(笑)」
あぁ、やっぱり秀太と居ると落ち着く。
私って普段は標準語だけど、秀太と二人だと方言が出てしまうみたい。でもそれに合わせてくれる秀太はほんとに優男やん。(笑)
「やけん、そげん誉めてもなんもないって。照れるけんやめて(笑)」
「秀太顔真っ赤ばい。(笑)そげん照れとっと？(笑)」
元々白いから赤くなったのが丸わかり。耳まで真っ赤(笑)
「にしても、今日は心の声ただ漏れやん。なんかあったと？」
「んー？別にないけどな。」
「秀太、好きってなん？どがんなると？苦しいと？」
「なん、好いとる奴の居ると？！」
「違うと！」
「なんや、びっくりした。好きってなんやろ。ある人のことを好きになったら、その人のことばずっと考えてたりじゃなかと？俗に言う頭から離れない〜的な？」
「ふーん。」
「聞いといて、興味ないんかい！」
その人のことをずっと考えてたりか...
最近、頭に真司郎しか居らんかも..
あっそいや..
「秀太、狼ってなんのこと？秀太も狼なの？」
ﾌﾞﾊｯ!
オー！見事にお茶吹いた..汚か。
「誰に聞いた？！狼って..與か！」
「そうやけど、なんでそんなに必死なると？駄目なこと聞いた？」
「んー、天音はまだ知らんでいいよ。そのうち好きな人が出来たらわかるよ。」
「そんなものか..」
「そんなもんよ。」
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Nagisa(プロフ) - さなさん» ありがとうございます！そのようにいっていただけて嬉しいです。 (2018年12月22日 12時) (
レス) id: eddf1ed494 (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - この作品本当に好きなのでみたいです！！できれば真ちゃんオチ希望です！ (2018年12月22日 10時) (レス) id: b4e0b369df (このIDを非表示/違反報告)
Nagisa(プロフ) - カステラさん» はい、頑張ります。ありがとうございます。 (2018年12月1日 20時) (レス) id: eddf1ed494 (このIDを非表示/違反報告)
カステラ - これからも更新よろしくお願いします (2018年12月1日 20時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
Nagisa(プロフ) - カステラさん» ほんとですか？！ありがとうございます。ゆっくりですがよろしくお願いします。 (2018年11月19日 0時) (レス) id: eddf1ed494 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nagisa x他1人 | 作成日時：2018年11月18日 3時
