ライブ�� ページ5
♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜
君が幸せだったら
この時間が続くように
ずっとずっとずっと
祈っているよ
♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜
歌を歌っていて、ふと思った。
これ･･･ステージから降りてええんかな？
歌に惹かれたのか、この星の人達が少しずつ集まってきた。
もっと近くで歌を届けたい。
もっと芸能に触れてもらいたい。
よしっ！決めた！
怒られるのなんていつもの事！
だったら、思いっきりやってやる！
私は、ステージから飛び降りた。
宇宙「太陽の下笑って歌え！踊れ！自由に！｣
『！？！？！？！？！？！？！？』
宇宙「君のことが好きだから！僕はいつもここにいるよ！(^ ^)｣
「え？｣
歌いながら、みんなに近づく。
やっぱり、ちょっと戸惑った様子だ。
宇宙「人混みに紛れて、気づかなくてもいい！｣
ギュッ
「っ！わぁ！！｣
優しく手を握る。
手を握っただけだけど、笑顔になってくれた。
笑顔を見ていると、私も嬉しい(*ˊᵕˋ*)
奈々「っ！君と会えたそのことだけで！｣
真子「暖かい気持ちで〜♪｣
未姫「いっぱーいになーるー♪｣
いつの間にか、奈々さん達も舞台から降りてきていた。
「あなた！お名前、なんて言うの？｣
女の子に、衣装の裾を引っ張られて聞かれた。
宇宙「私？私は、横山由依だよ！｣
「横山由依･･･さん･･･？｣
宇宙「そう！(^ ^)よろしくね！(^ ^)｣
「っ！うん！私はね･･･｣
ドッカーーーーーーーーン
女の子が何か言いかけた時、物凄い衝撃音が鳴った。
きゃぁぁぁぁあぁぁぁ！！！！！
うわぁぁぁぁあぁぁぁ！！！！！
奈々「っ！？来たか･･･DES･･･！｣
宇宙「っ！｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 68人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
どぅ〜(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (2020年12月26日 21時) (
レス) id: 952376b9df (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - 南雲さん» 少ないですよねー(´・ω・｀)ありがとうございます！これからもがんばります！ (2019年10月24日 21時) (レス) id: c6d2759e06 (このIDを非表示/違反報告)
南雲 - 00の小説少ないので嬉しいです！これからも楽しみにしてます！！ (2019年6月6日 1時) (レス) id: abe67809b9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：皐月 | 作成日時：2018年8月30日 0時
