あなたは..！ ページ28
「お疲れ様です！AKBさん、到着されましたー！｣
一人の女の子が、私達の事を『AKBさん』と呼び頭を下げる。
この人･･･。確か･･･。
友南「っ！あなた･･･SKEの･･･！｣
「はい！私、SKEの松井珠理奈です！｣
松井珠理奈さん･･･。
そうや。前回のグラビアの時の･･･！
友南「あなた達もここへ来ていたの？｣
珠理奈「はい！熱海星は、私たちにとっても･･･大事な星なので。｣
珠理奈さんは、笑った。
悲しそうでもなく、涙を見せるわけでもなく、ただ･･･普通に笑った。
珠理奈「今、SKEのメンバーでライブをしてるんです^^少しでも、笑ってほしくて^^｣
友南「そう。とても･･･いいと思うわ^^｣
珠理奈「！はい！ありがとうございます^^*｣
珠理奈さんは、そう言ってとても嬉しそうに笑った。
どうして･･･？どうして･･･笑えるの？
私には、不思議でならなかった。
たかみな「私達にも何か出来ることある？｣
珠理奈「っ！！はい！いっぱいあります！！｣
優子「そっかそっかー！じゃあ、私達は何をすればいい？｣
珠理奈「えっと･･･じゃあ･･･！｣
たかみなさんや優子さんが、珠理奈さんに現状を聞く。
友南「じゃあ、みんな！行動開始よ！｣
メンバー『はい！！！！』
友南さんの一声でみんなが一斉に動き出す。
《ライブ班・救護班・調理班・清掃班・見回り班》
ちなみに私は、清掃班。
なぁちゃん「よし！やろっか！ゆい！｣
ゆい「はい！｣
ゴミ袋とトングを持って、浜辺へ向かう。
なぁちゃん「皆さん、お疲れ様です！私、AKBの岡田奈々です！｣
ゆい「横山由依です！お手伝いします！｣
『お疲れ様でーす！』
「私達は、SKEの研究生です！お手伝い、ありがとうございます^^*｣
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どぅ〜(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (2020年12月26日 21時) (
レス) id: 952376b9df (このIDを非表示/違反報告)
皐月(プロフ) - 南雲さん» 少ないですよねー(´・ω・｀)ありがとうございます！これからもがんばります！ (2019年10月24日 21時) (レス) id: c6d2759e06 (このIDを非表示/違反報告)
南雲 - 00の小説少ないので嬉しいです！これからも楽しみにしてます！！ (2019年6月6日 1時) (レス) id: abe67809b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：皐月 | 作成日時：2018年8月30日 0時
