担当分け ページ6
美琴「えーっと、65期のお世話係を担当分けにしよっか!」
美琴先輩が、手をパンと叩いた。
紗羅「はいはーい!じゃあ、私は宇宙ちゃんとを担当したーい!」
えっ!?私!?
美琴「…って紗羅は言ってるけど、宇宙ちゃんどう?」
宇宙「あっ!はい!お願いします!」
はぁ…。なんか、あっさり決まっちゃったぁ。
なんか、拍子抜け笑笑
紗羅「みぞれは?どうする?」
みぞれ「私は……希望…ちゃん」
希望「よろしくお願いします。あと、呼び捨てでいいです。」
みぞれ「…分かった…。」
美琴「紗羅は宇宙ちゃん、みぞれは希望ちゃんに決まりね!あとのメンバーは、どうする?」
弥生「柚ちゃん!私、柚ちゃんの担当になっていいかな!?」
柚「へっ?わ、私でいいんですか!?」
弥生「私が柚ちゃんがいーの!」
柚「あ、ありがとうございます!よろしくお願いします!」
美琴「華恋は、どーする?」
華恋「んー?私は、泉ちゃんと美乃梨ちゃんならどちらでもいいよ〜。てか、理解が早い子にして〜。面倒くさいから。」
面倒くさそうに、爪を眺めている。
美琴「あー、ごめんね。華恋って何でも面倒くさがるから^^; こういう子なの。」
柚「64期研究生の皆さんって個性豊かですね(^^)」
美琴「ふふっ!でしょう(^^)」
弥生「ちょっとー、美琴!私の後輩ちゃん取らないでよー!(-_-)」
美琴「ははっ!ごめんごめん!さっ、担当決めちゃおう!えーっと、じゃあ、泉ちゃんは私が担当でいいかな?華恋は美乃梨ちゃん担当で(^^)」
華恋「りょーかーい。」
泉・美乃梨「よ、よろしくお願いします!!」
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作者名:皐月 | 作成日時:2017年4月7日 10時