AKB0048〜伝説の永遠センターノヴァ！？〜研究生編

初めての休日5 ページ44

優子「えっ？ちょっと待って！」

ゆきりん「アンチへのお返事を書いてるんですか！？」

宇宙「えっと、アンチも0048のファンだと思うので…一応。」

だって、0048のファンだから0048を汚されたくなくて、アンチの手紙を書いたんじゃないの？

まぁ、0048を汚すつもりなんて一切ないけど。

たかみな「ははっ！！凄い研究生だね〜！襲名メンバー並だよ！」


宇宙「あ、ありがとうございます。」


優子「でも、今日はもうやめときな(*^^*)」

ゆきりん「明日から、またレッスンですしね(^^)」

まゆゆ「お返事は、友南に渡せば出してくれるよ。」

宇宙「あっ、分かりました。」


急いで筆記用具と手紙を片付ける。


優子「そんな、急がなくても大丈夫だって！」


宇宙「は、はい！」


優子さんが、背中をバシバシ叩いてくる。

痛い……。


たかみな「まあ、明日からまた頑張りな！努力は必ず報われる！」

優子「期待してる！」

ゆきりん「無理しないでくださいね？」

まゆゆ「適度に頑張れ…。」


優しく微笑む先輩方。

宇宙「っ！はぃ！！」

私も、あんな先輩になりたい！

そのために明日から頑張ろう！！！


ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

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