AKB0048～伝説の永遠センターノヴァ！？～研究生編 (ページ26) - 小説

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心配… ページ26

希望「…ご飯…食べに行こ？」

宇宙「食欲ない。」

希望「…宇宙…。」

希望を心配させちゃってる…。

ダメだっ。私。ダメダメだ。

こんなんだから、アンチからの手紙がきちゃうんだよね。

『0048にお前がいると、0048が腐る。』

やばっ。

思い出したら、また涙が…。

宇宙「～っ。」

希望「……宇宙。これ聴いて…。」

希望からイヤホンを差し出される。

宇宙「えっ？」

希望「ほら…早く…。」

希望が私の耳にイヤホンをつけて、音楽プレーヤーの再生ボタンを押す。

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作者名：皐月 | 作成日時：2017年4月7日 10時