『ラブライブ！』小説

第33話 ページ34

A「よし、こうするか試験当日まで海未とことりは穂乃果の、真姫と花陽は凛の勉強を見てやってくれ」

真姫「・・・？A先輩は？」

A「俺はあれだ、現場総指揮官だ」

海未「一番楽な役職に就きましたね・・・」

A「さて、問題は矢澤先輩だな。別に三年生単元は大体理解してるし俺が担当してもいいんだけど・・・」

正直避けたい
そのとき突然ドアが開いて

希「それはウチが担当する」

にこ「希？」

A「いいんですか？」

希「ええ」

にこ「い、言ってるでしょ！にこは赤点の心配なんか無・・・ひいっ！？」

希「嘘つくとワシワシするよ〜？」

にこ「わかりました...教えてください...」

希「はい、よろしい」

あの矢澤先輩を一瞬で黙らせるとは・・・ワシワシ・・・恐ろしい技だ

穂乃果「よーし！これで準備はできたね！明日から頑張ろー！」

凛「おー！」

海未「今日からです！」

ほのりん「あぅ〜・・・」

・・・こりゃまじで廃校かもなあ

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