八十五時間目 ページ15
Aside
次の日の朝。
『行こっか。渚。カルマ。』
いつも通り大学に行く。
『今日は、帰りにあかりと会うから一緒に帰れないんだ。ごめんね。カルマ。』
カルマ「別にぃ。家かえったら甘えるし。」
渚「分かったよ。」
大学って何でこんなに遠いんだろ。
カルマと渚と歩くのは、楽しい。
でも…
『殺せんせー。つれてってよ。』
ビュンッ！
殺せんせー「にゅやっ！呼ばれたと思ってきたらこき使われるためでしたか！？」
『死神サーン。』
殺せんせー「やめてください！」
『えー？やだ！』
このやり取りは、みんなの前では、当たり前。
好きなんだなぁ。
元々は、死神。
僕の暗殺者としての目標だった。
でも…
研究室で会うたびに好きと言う感情が
降り積もったんだ。
でも…
会えなくなった。
会えない期間が長いたびに僕は、会いたいと何度も願った。
でも…
カルマと会った。
初恋も２回目も好きになるのは、暗殺者。
とことんバカだと思う。
初恋が一瞬にして塗り替えられた。
死神さんで一杯だった頭は、
カルマしか考えなくなった。
一瞬でカルマだらけになったんだ。
なんと言うバカ。
でも…
やっぱり幸せだなぁ。
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Risya-na - ??みずき??さん» ありがとうございます！はい。まだ迷っていますが6月1日までには、決める予定です。もし決めたら速攻更新します！あっ。普通に本編も更新します。 (2016年5月24日 20時) (
レス) id: 1b6b2ab1b3 (このIDを非表示/違反報告)
??みずき??(プロフ) - この作品好きなので続編で結婚生活とか書いて欲しいですっ！でも作者さんの気持ちを第一に頑張って下さい！終わっても続けても応援してます！ (2016年5月24日 19時) (レス) id: 7acb889b16 (このIDを非表示/違反報告)
Risya-na - ちるとさん» はい！本当に暗殺教室っていいですよね！違う作品も見てくださるんですね！ありがとうございます！ (2016年5月23日 19時) (レス) id: 1b6b2ab1b3 (このIDを非表示/違反報告)
Risya-na - 白零さん» はい！分かりました！リクエストありがとうございます！ (2016年5月23日 19時) (レス) id: 1b6b2ab1b3 (このIDを非表示/違反報告)
ちると - 渚カエ！！ 忙しくて見るのが遅くなってしまったw やっぱり暗殺教室って良いですね〜 作者さん本当に凄いです！ 違う作品も見てきます！ (2016年5月23日 18時) (レス) id: 54453aec18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Risya-na x他1人 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年5月2日 20時
