第11話 ページ13
今日は五条君が午後の授業中に熱を出して早退した。とても心配。大丈夫かな？そう思いながら家に着いた
「ただいま〜」
真斗「おかえり。さっき母さんから電話があってあと2ヶ月くらいで海外からこっちに帰ってくるってさ」
「分かった、それより買い物行こう」
荷物を置いて兄の真斗と一緒に買い物に行く
真斗「だいぶ買ったな…これからは少しずつ節約しないとな。」
「そうだね。使いすぎは良くないからなるべく無駄遣いしないようにしないとね。」
あれ？フラフラしている子がいる…大丈夫かな？その子が近づくにつれ誰だか分かった
「あっ！五条君！」
駆け寄るととても疲れきって真っ白な顔をしていた。
「五条君！大丈夫！？私が分かる！？」
声をかけると私の顔みた
「ｯ!」
殴られた跡がある。血もついている。早く手当てしないとまずい…
真斗「おい！これ着ろ」
兄がコートを脱いで五条君に着せる
悟「…………」
真斗「こいつ連れて帰るぞ！走れるか？着いてこいよ！」
兄が五条君を抱えて走り出す。私も後を追った。
一体誰がこんなことを……？
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花音(プロフ) - プスメラウィッチさん» 初めまして！一応この小説は五条悟オチになる予定ですが、まだちょっと分かりません…分かり次第新たに追記しますね！コメントありがとうございます！ (2022年4月26日 14時) (
レス) id: 298819014a (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - 初めまして、この小説は五条悟オチですか？できれば五条悟オチでお願い出来ますか？続き頑張って下さい。応援してます。 (2022年4月26日 14時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花音 | 作成日時：2022年1月17日 21時
