『お帰りなさいませ、僕のお姫様』

お姫様…８ ページ8

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「んん、眠くなってきた、」


ダイキ
『まだまだ話したいことあるけど…少し寝るか？』



「ふふ、寝ていーの？」


ダイキ
『ええよ〜』


ダイキ
『……もう寝た、おやすみ、Aちゃん』





＿＿＿＿＿＿＿

ダイキ




『お〜お疲れ、終わったん？』


『ん？あー、今寝てるわ』



ジュンタ
『バイオレットフィズとか洒落とんなあ(笑)』


『…は、何見とんねん！』



ジュンタ
『なんなん、好きなんか？あの子のこと』


『いや、元々俺指名じゃなかってさ、やから少しでも覚えててくれたらなあ…って、何恥ずかしいこと言わせとんねん！！』



ジュンタ
『何一人青春しとんねん』


ジュンタ
『元々誰指名してたん？あの子』



「のぞむや、」


ジュンタ
『のんちゃんかあ、適わんな！のんちゃんには』


『うっさ、望まだあのブスの相手しとんの？』



ジュンタ
『ゴールド会員やししゃーないやろ』


『あ、淳太くーん！！』



『…あきと、笑』


アキト
『うわ、二番目の男や』




『…は？笑』


ジュンタ
『のんちゃんの次ってことやろ』


アキト
『残念やったな』


『はぁ？？照史なんて指名すらされてないやんけ！(笑)』



アキト
『っ、淳太くんんんん』



ジュンタ
『…やめろ、照史』





アキト
『あ、せや、あの美人の子さっき起きてたで』


『まじか、行ってくるわ』





ジュンタ
『あんなやる気あるシゲ見たん久々やな』


アキト
『ほんまにな、』







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