銀時「糖分が足りないんだけどォォォ!!」 りー作 ページ6
A「ん?何だ・・・?」
さすがに気になって、窓に目をやった私は、驚いて叫びそうになった。
銀「美味そぉ〜・・・・・・」
よだれを垂らした銀さんが、窓にぴったり張り付いて、私のパフェを見ていたのだ。
A「窓の外だからよく聞こえないけど、口の動きから見て、美味しそぉ〜って言ってるなw」
あ、目が合った。
銀「゜*。(*´Д`)。*°」
あ〜、そんなにキラキラした目で見ないで〜!
A「(チョイチョイ)」
負けてしまった私は、銀さんを手招きで店内に呼んだ。
銀「いや〜、まさかAが奢ってくれるとはw」
A「いや、絶対わざとだったでしょwっつか、何ちゃっかり私が奢ることにしてんの」
銀「あり、バレた?」
二ヘッと笑った銀さんに、不覚にもトキめいてしまった私は、
A「・・・分かった。今日だけだよ?」
銀「やっりー!」
・・・と、言ってしまった←
銀「何にしよっかなー♪」
A「1つだけだからね?全く・・・w」
何だコイツ、可愛いな←
銀「あ、すんませーん、イチゴパフェ1つー」
店員「かしこまりましたー」
A「ほんと、銀さんはパフェ好きだねー」
銀「おうよ!あぁ、いっそパフェになりてェ・・・」
A「アハハッwww」
店員「お待たせしました、イチゴパフェです」
銀「あ、どーもどーも・・・んじゃ、いっただっきまーす!」
A「はいはいw」
銀「ん――っ!美味ェ!パフェは正義だ(ドヤァ)」
A「何ソレwww」
A「ってか、イチゴパフェ美味しそう・・・」
銀「ん?食うか?」
A「え、いいの!?」
銀「いつもならあげないんだけどなw奢ってもらってるわけだし・・・」
A「やったー!ありがとー♪」
銀「おうよwほれ」
と、銀さんはパフェをすくって、スプーンを差し出してきた。
A「サンキュー♪」
スプーンを受け取ろうとすると、銀さんは手を引っ込めてしまった。
A「え、何故に?」
銀「んっ」
銀さんは、私の口元にスプーンを差し出してきた。
A「え、コレって・・・?」
銀「だーからー、口。開けろ」
A「・・・いやいやいやいや!何でそうなる!」
銀「あぁ?面倒くせェな!」
すると銀さんは、スプーンを無理矢理口の中に突っ込んできた。
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サキ - 土方さんにメロメロすぎる自分がいるw (2019年2月11日 10時) (レス) id: 1452206b66 (このIDを非表示/違反報告)
りー - にゃんこさん» いつもツンツンしてる人には弱ってほしい作者です(?)コメントありがとうございます! (2018年5月3日 2時) (レス) id: 6fb051e044 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんこ - 土方さんに食べられるなら、大満足です、何もいりません。 (2018年4月23日 3時) (レス) id: e23def8c36 (このIDを非表示/違反報告)
りんね - ピノっちゅうさん» おぉ!!じゃあそーする? (2015年6月23日 19時) (レス) id: 89431b8779 (このIDを非表示/違反報告)
ピノっちゅう(プロフ) - りんねさん» やってるよ~ (2015年6月23日 19時) (レス) id: cbd42eec52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんね&りー | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sougookit/
作成日時:2014年10月9日 20時