Love feeling 5

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拡輝side




拡「大丈夫」


そっと手をよけて、

そのまま指を絡めて握った。


拡「もう濡れてる」

「やだぁっ、…」


その中心を触り、指を滑り込ませ、動かす。


「ふぁっ…ぁぁ、んっ！あっ！やだ！」

拡「ダメじゃないでしょ？」


出し入れをすると聞こえる水温が

俺の理性を飛ばす。




拡「手で口抑えたら可愛い声聞けないでしょ」

「んぅー、っ」


そろそろ俺も限界。


拡「ね、俺のもシて？」


腕を引いて立ち膝にさせ、

俺はAの前に立った。



ゆっくりとパンツをおろされ、

露わになるモノ。


「おっきぃ…」


上目遣いでソレは本当反則だから！

やべぇ、ちょー気持ちいい。


いきそう…


寸前でAを離した。


拡「あぶねー、イキそうだった…
それは、一緒にな。」


袋を切り、装着してあてがう。


拡「いれるよ？」

「ん、
…あっ！んっ、んんぁ！」


しばらくしてなかったし、

俺もそんなに長くなくて。


拡「ちょーきもちいい…」

「いやっ、ん…っあっ！ダメッ」

拡「イキそ？」

「ん、もうっ…あぁっ！ダメダメやだっ」


動きを早めれば次第に大きくなる声。


拡「あ、やべっ、出る」

「んんっ！」


多分ほとんど同時に果てて、

Aの横に寝る。



はぁ、はぁと上がっている息がだんだんと整ってきた。


拡「ちょーよかった
もう、寝よっか？はい、おいで？」


腕を伸ばし、呼ぶと

素直にぽんっと頭を乗せて、

くっついてきた。




そして、Aの頭を逆の手で撫でていると

いつの間にか、規則正しい寝息が聞こえてきて、

いつの間にか睡魔が襲った。







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