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岸「かっこよかったよね、本当」
斗「うん、ね、目黒くんも」
蓮「凄く。」
岸「目黒くんもダンスしちゃえばいいじゃん？」
蓮「え？俺がっすか？今からですか？」
森「ま、始めるのに時期とか年齢とか関係ないし？」
斗「そうそう、大学からとか？キリいいし？
なんなら、俺らの大学のサークル来る？」
まさかのお誘いで
びっくりしてる蓮。
ぽわーんとしてるけど、
案外運動神経はいい蓮なんだし
ダンス始めたらグングン上達しそうだなー。
蓮「あの、ちなみに…どこ大ですか？」
岸「△△大だよ」
蓮「え？本当ですか？
△△大、志望校です」
まじでー？
と3人ともに驚いて、
じゃあ、もう来るべきっしょ！と
連絡先交換なんかもちゃっかりしてて。
ホント、ダンス部…
フレンドリーだなー。
斗「あれ良かったよね、
チーム分けしてたの」
岸「それぞれのイメージ通りって感じだし」
森「見せたいとこ見せれてたし」
「本当ですか？良かったです。
結構悩んだんですよ、メンバーも
曲も、振り付けも」
それが原因でモメたりもしたし
いっぱいぶつかったから。
岸「結構複雑にしてたよね」
「こだわりたいなって思って
美勇人と結構頭抱えて考えたんですよ」
斗「美勇人のダンスじゃ、
技術的なとこ必要だし、繊細さとか
Aのダンスなら
大きく踊れても見せ方下手だったり
細かい部分無視するとダサくなるし」
森「相当練習したっしょ、
1、2年生なんてもう、特に」
「私から見えないところで
みんな努力してくれてたみたいです」
岸「今年はモメたんじゃない？」
「何でわかるんですか？」
こういうとこ、鋭い。
さすが、ダンス部始まって以来の敏腕部長。
岸「しめ、とか」
しかも、メンバーまでピッタリと…
「しめが意見してくれたんですけど
それに美勇人が反発して、ってこと…
確かにありました」
斗「やっぱり(笑)」
岸「普段結構好き勝手やってるように見えて
どうやったらかっこよく見えるか、
どうしたらもっといいダンスができるか、って
考えてるからね。」
森「しかも、思ったことはすぐ口に出すタイプ」
そっか、私なんかより
もう、何年か長くいるんだもん
そりゃあ、お見通しなわけ…
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gun(プロフ) - みんちゅさん» みんちゅさん、ありがとうございます( ´ ▽ ` )ﾉ (2014年9月7日 21時) (
レス) id: 52bdcfb689 (このIDを非表示/違反報告)
みんちゅ - やっぱり、この作品めっちゃ好きぃ―――――(≧▼≦) (2014年9月7日 20時) (携帯から) (レス) id: b150350405 (このIDを非表示/違反報告)
gun(プロフ) - jyanikotopiさん» いやいやいや（；＿；）全然ないですよ…！ (2014年9月5日 15時) (レス) id: 52bdcfb689 (このIDを非表示/違反報告)
jyanikotopi(プロフ) - gunさん» はい！もうすごく上手すぎて才能を分けていただきたいです！！ (2014年9月5日 13時) (レス) id: 047559606b (このIDを非表示/違反報告)
gun(プロフ) - jyanikotopiさん» コメントありがとうございます！いい感じにかけてますかね？(笑)これからも拡輝出して行くのでよろしくお願いします！ (2014年9月4日 15時) (レス) id: 52bdcfb689 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gun
| 作者ホームページ：http://aaaaaaaa
作成日時：2014年7月30日 12時
