1話 ページ3
今日は待ちに待ったまふワン
心を踊らせながら会場へ
中に入り まふくん登場を待つ
「キャーーーーーーーーー!!!!!」
まふくんの登場に会場が湧き上がる
友達と押し潰されそうになりながらも
至近距離でまふくんを堪能
liveは無事終わり 会場を出る
帰り際 定期が無いことに気がついたきららは
きらら「ごめん 忘れ物したから先帰ってて」
友達にそう言い残して会場へ
係員「すみませんが表はもう閉めますので 裏からお願いします」
そう言われしぶしぶ裏口へ回る
会場に入り定期を探す
キラッ
ふとステージ袖からライトが照らされた
きらら「!?」
誰もいないと思っていたので
驚きすぎて尻餅をつく
?「ご、ごめんなさい!…大丈夫…ですか?」
そう言われ 手を差し出される
怖がりなのだろうか 腰がひけてる
そしてどこか聞いたことのある声
きらら「…もしかして…まふくん?」
そう言うと
?「ふぇ!?スタッフさんじゃないの??」
驚きあたふたしだすまふまふ
きらら「えっと 無くし物を探してて」
こちらもあたふたと返事をする
なんせ大好きなまふまふが目の前にいるのだ
まふまふ「そうだったんですか…えと…」
しどろもどろする可愛いまふまふ
きらら「あ、あの!」
まふまふ「は、はい!!」
きらら「握手して貰えませんでしょうか!!」
思い切った
まふまふ「よ、よろこんで!!」
よろこんで?…笑
まふまふと握手ができた
今なら死んでもいいかもしれない
きらら「ありがとうございます!」
ふにゃっとした笑顔になる
まふまふ「///」
喜んでもらえてよかったです
そう言ってくれるまふまふ
そして一緒に定期を探してくれることに
しばらくして
きらら「あ、あった!」
無事定期を見つけることができた
まふまふ「よかったですね」
そう言って笑ってくれる
きらら「ありがとうございました 残りのliveも頑張ってください!」
そう言って会場から出ようとした
その時
係員「危ない!!」
少し先にいるスタッフさんが
こちらを見て叫ぶ
ぎゅっ
突然誰かに包まれる感覚
きらら「…え?」
そして上から落ちてくる機材
ガシャン!!!!!
そこできららの意識は途絶えた
40人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Cursed Chain - めっちゃいいとこで終わるじゃないですか!続き見たいです! (2017年10月19日 14時) (レス) id: 624ee14486 (このIDを非表示/違反報告)
きらら(プロフ) - 生堕真軌(おだまき)さん» おだまきさんコメントありがとう!作品も好きって言ってもらえて嬉しいな♪ 頑張るね!これからもよろしく! (2017年6月2日 21時) (レス) id: 875b91ea1a (このIDを非表示/違反報告)
生堕真軌(おだまき)(プロフ) - 夜遅くにコメント失礼します!歌い手さんも文ストもどっちも好きです!この作品も大好きです!!更新楽しみにしてます!!頑張ってください! (2017年6月2日 0時) (レス) id: e563cef849 (このIDを非表示/違反報告)
きらら(プロフ) - スイさん» スイさんコメントありがとう!叫んでくれたの!?笑 ありがとう!これからも頑張るからよろしくね(^-^) (2017年5月18日 20時) (レス) id: 875b91ea1a (このIDを非表示/違反報告)
スイ - 大好きな歌い手さんと文ストが揃ってて叫びました。(( まふくん楽しそうですねw 頑張って下さい! (2017年5月18日 17時) (レス) id: 77c9f3f671 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:きらら | 作成日時:2017年1月30日 0時