【ちょ、誰が】私の周りのBL体験が壮絶【助けて】【実話BL】

バックハグ(呉×優) ページ2

昼休み。私は机にうつ伏せになって寝てました。

その時でした。

｢なぁな、優！｣

呉が優に声をかけました。気になってみて見れば、ジュースを飲んでる優に呉が！バックハグしたんですよぉぉぉぉ!!!!!

推し尊！と思って寝たふりしながら見てました。

そしたら、

｢…急に抱きつかんといてや、何？なんか用？｣

好きなジュースでも飲んでいたところを邪魔されたのが原因でしょう、イラつく優。

それに呉は謝りつつ、

｢そのジュース美味しいん？1口ちょうだいや！｣

と。私は寝ながら聞いていました。

まぁうちの優はしないでしょ、という思いと、やったらBLやんやったわという思いが心の中で戦いを始めました。

勝ったのは。

｢別にええけど。ほら、炭酸いける？｣

やったらBLやんやったわでした。←

呉は飲んだ所からジュースを飲み、美味しそうにしていました。

問題はここからですよー！？

｢え、甘いの好きなん？可愛いな｣

呉は！優に向かっていったんです！

他の人かと思い、周りをバレぬように見渡せば、私と優と呉しか居ない。

つまり！やっぱり！

呉は優に向かっていったんですよ！

優はガタッと立ち上がり、トイレ行ってくると言いました。

私は見えました。優が顔真っ赤にしている事を。

そして、なんと呉は次に私を標的にし、起こそうとしてきました。

まぁウソ寝を貫き通してましたけどね(((((

LINEにて。(斗哉×結)→←紹介(途中で沢山出てくるよ☆)

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