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「ねぇッ!!痛いよッ、グク君...」
ヒリヒリと痛む腕に限界を感じた。
.........あっ、名前で呼んじゃった...汗
焦りでオドオドしていると強く握られていた手がそっと離され、
黙って目の前にある扉の鍵を開けていた。
室内の廊下を突き進むと、くるっと向きを変えた。
JK「......// きょ、今日は俺の隣で寝て。」
一瞬、彼の目が揺れているように見えたが、
すぐにいつものグク君に戻り、身勝手な条件をつけてきた。
私にも私なりの用事がそれなりにあるし、
正直言って、こんなイケメン(目の保養)をこれ以上見れなくなるのは、
心惜しいところだが、今回の出会いは縁がなかったことにして
諦めることにした。
「私、明日も会社があっt..........
バタッ...ヒャッ...
一定の距離を保っていた彼が急に近づいたと思えば、
勢いで背後にあったベッドに倒れ、グク君が私に被さるような体勢になってしまった。
流石の彼も動揺が隠しきれない様子で、暫くの沈黙が部屋を圧迫した。
「....///きゅ、急に倒れたりしてごめんね...あとッ..この体勢..」
恐る恐る彼を見つめ言ったが、首を少し傾げて言ってきた。
JK「もう少し..このままでいたらダメ......」
彼は目を潤ませている。そんな姿を見た流石の私もノックアウト。
暫く黙って同じ体勢でじっとしていた。
その後、目の前にいるウルウルおめめのウサギさんに
呆気なく襲われるだなんて知らずに.......
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#SUJEONG - マカロンさん» 本作品を見ていただきありがとうございます!!早速、ぶっこんで見ましたが、これからはよりディープに愛らしくできるように精進して参ります!! (2018年2月28日 7時) (レス) id: 1cd9b3ee24 (このIDを非表示/違反報告)
#SUJEONG - タピオカさん» 返信遅れてすみません!!少し考える時間を下されば有り難いです。次作品は紅一点にする予定ですので楽しみに待っていただければ幸いです!! (2018年2月28日 7時) (レス) id: 1cd9b3ee24 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - めちゃくちゃ続き気になります!!楽しみにしてます!頑張ってください!! (2018年2月27日 21時) (レス) id: 9e32454cce (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ(プロフ) - #SUJEONGさん» ありがとうございます!あ、今からは無理ですかね? (2018年2月27日 16時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
#SUJEONG - タピオカさん» 間違えました!!依頼ですね?分かりました!!検討させて頂きます!! (2018年2月27日 16時) (レス) id: 1cd9b3ee24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:#SUJEONG | 作成日時:2018年2月27日 5時