今日:10 hit、昨日:0 hit、合計:267,798 hit
小|中|大
020 ページ20
.
.
「 永瀬遅いぞ〜 」
「 すんません 」
あの後なにも考えられなくて河川敷で時間潰してたらいつのまにか時間だけが過ぎ去っていき 、
4時間目の途中から授業に参加した 。
こういう時窓際の席ってゆうのば便利で1番前やけど外を見てたらなにも考えなくていいもん 。
( おそ )
私とは真反対の席にいる望からメッセージが届く 。
( 心配してたんやで 。 大吾も )
そういや 、 誰にも連絡入れてなかった 。
私の身勝手な行動が2人に心配をかけてるのだと思うと申し訳なくて 、
( ごめん )
と素直に謝った 。
( 後で話聞かせろよ〜 )
いや 、 話すことも特にないけど変に否定しても怪しまれるだけだから 、
( わかった )と返事した 。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1530人がお気に入り
1530人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ