Episode 194 ページ44
私side
次の日 。
学校での英語の授業で隣の人と単語クイズをする時間があった 。
私が単語を言って相手がその意味を日本語で答える 。
私の隣は勝利だけど 、 今話さなきゃいけないのは逆側の隣の男の子 。
その子は目立ちたがりで声も大きくて面白いからクラスの中心人物の子 。
私 「 じゃあ 、、 agree 、！ 」
男 「 賛成 ？ 」
私 「 enter 、！ 」
男 「 なんだっけ 、、 入る ？ 」
私 「 lie 、！ 」
男 「 嘘 ？ 」
私 「 じゃあ最後ね 、 rise 、！ 」
男 「 え 〜 はじめて聞いた 、 」
私 「 さっき先生言ってたよ ？ 笑 」
男 「 ご飯 ？ 」
私 「 それriceね 、 笑 」
男 「 乗る ？ 」
私 「 ride 、 笑 」
男 「 知らないんだけど 、、 笑 」
私 「 答え言っていいの？ 笑 」
男 「 はやく言って 笑 」
私 「 上がる 、、！ 」
男 「 やっぱ初めて聞いたし 笑 」
私が言えないけど私よりも多分頭悪いの 、、。
でも話してて面白い 。
こんな会話をしてたら周りはいつの間にかもう終わってたみたいで 、 私たちの会話を結構みんなが聞いてた 。
すると周りの皆がすっごい笑ってて注目された 。
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作者名：あみ | 作成日時：2018年9月6日 23時
