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私の気持ちがバレてる…
何でだろ…私、何か言ったんだろうか
それすら記憶になくて今、この状況を
どう解釈していいかわからない
ウヒョン、全然離れるつもり
ありませーんって感じ。。。
ドキドキしすぎて心臓が張裂けそうー！！
ウヒョン : 大丈夫？
A : あ、うん。ありがと…///
ウヒョン : Aちゃ〜ん
A : …
ウヒョン : 昨日の事、覚えてないでしょ！(笑)
A : っ！！！
ウヒョン : 知ってるからいいよー。じゃあ昨日聞いた事と、Aちゃんが話した事、再現しよっか？
A : あの…その、Aちゃんって…私が何か言ったの？
ウヒョン : ふふふ(笑) 心当たりあるの？
いやー！わかんない、わかんないっ！！
私、本当に何言ったの？！
もうこの密着ぶりも
私が何かやらかしたとしか思えない！！
動揺する私を無視してウヒョンが話し出す
ウヒョン : じゃあヌナ？ヌナね、昨日話してる途中で伏せ寝し始めて、そのまま寝ちゃったんだ
A : …ごめんね？
ウヒョン : いいよ^^ その時に、ヌナが言いたそうに何か言ったから、言いたい事あるなら言ってって俺が聞いた
A : え〜ちょっと待って。。覚悟が…
ウヒョン : 大丈夫、変な事言ってない。
A : 本当？
ウヒョン : うん、本当。だって、俺の事すき？って聞いたら"すき"って言っただけ^^
A : 。。。
やっぱり言ったんだ、私。
あっ…えっ…
夢が夢じゃない？！
ちょっとだけよみがえる記憶に
ドキドキする鼓動がさらに加速する
言ってないよね、けっ…結婚とか…汗
、
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作者名：hime | 作成日時：2016年3月3日 8時
