＊ ページ38
「しっかりしてください」
ベクにより喝を入れられ、再度認識を改める
でも、私が浮気されてたわけじゃないし？実際のところはよく知らないのー。
BH「ねぇ？何でスホヒョンと認識ズレてんの？」
A「え？」
BH「俺さ、ユラちゃんから結構聞いてたんだよね。だからA先輩が彼女で間違いないと思うけど」
A「…ユラちゃんと仲良いいんだね」
BH「え、ヤキモキ？(笑)」
A「バカ」
BH「ごめん、冗談！ユラちゃんは大学の後輩で同じサークルだったの。ユラちゃんのバイト先にジョンインが居てさ？俺はユラちゃん繋がりでジョンインと仲良くなったの、そんな感じ」
A「へー。」
BH「ま、俺って相談されやすいじゃん？(笑)
だから色々聞いてて。ユラちゃんね、身辺調査みたいな事してて、たくさん女の子が居ること分かって嘆いてたの。だけどカフェにはいつも同じ女の子としか来なくて、その子だけ扱いが違うから本命だって。そこに親戚のジョンインが現れて確認したーみたいな。だから」
A「っ親戚？！」
BH「あれ？聞いてない？ジョンインも遠からずキム家の一族なんだけど、あいつダンスバカなのね？自由奔放過ぎて追い出されたらしい(笑)」
A「え…それってカイって子じゃない？」
BH「おーそれ、ジョンインの芸名！知ってたんだ？」
A「いや、ジュンミョンに聞いた事あったなーっ……えっ……」
奥の部屋から出て来た人に釘付けになる
この部屋に居るはずのない存在
その後ろからジョンインが現れたけど、言葉が出て来ない
「久しぶりにジュンミョンって呼んでくれた、嬉しい。」
ふふふって笑いながら、まさかの存在がこちらに近付いてくる
JI「ヒョン来てるなら言ってよー！」
SH「まさかA連れて帰って来るとは思ってもみなかったよ〜」
JI「いや、そうじゃなくて」
SH「A〜会いたかった！！」
A「っ、、、、、汗」
ジョンインの話を無視して、勢いよく私に抱きついてきたジュンミョン。
「懐かしい〜」とか言いながらぎゅうぎゅうしてくる
私は全く状況を飲み込めずされるがまま
どう反応していいかもわからず
これぞ放心状態！
ただただ固まっていたら、目の前に無表情のジョンインが立っている
「ヒョン、そういうのダメだから」
ジュンミョンとの間に入ってくれて、その状況から解放された
ホッ。
…ほっ？
、
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hime(プロフ) - くみににさん» レスが遅れてごめんなさい！そしてありがとうございます(´-`)続きもそのうちUPします！よろしくお願いします<(_ _)> (2017年9月17日 22時) (
レス) id: 1f8feccce8 (このIDを非表示/違反報告)
くみにに(プロフ) - このお話とても好きです！続きも楽しみにしています！ (2017年8月24日 13時) (レス) id: 1a906e1bf0 (このIDを非表示/違反報告)
hime(プロフ) - ゆずさん» ありがとございます(〃▽〃)きゅんポイントがツボってもらえて嬉しいでーす(^^) (2017年6月19日 7時) (レス) id: 1f8feccce8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - キュン死にしました。笑笑このお話ドツボです！笑笑\(//∇//)\ (2017年6月18日 22時) (レス) id: 2d638c7a1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hime | 作成日時：2017年6月17日 22時
