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BH「うわ！ジョンイン、居たのかよ！」
JI「…居たってかずっといるし」
BH「あ〜先輩すんません、俺とし事が…(笑)」
あちゃ〜とか言いながらおデコに手を当ててるベク
反省するかと思いきや、肩揺らして笑ってやがる……絶対、面白がってる！！
BH「つーか、ボーッと立ってんなよ！立ち聞きか？悪趣味だなお前(笑)」
JI「え、聞いてないし」
BH「はいはい。あー本当すんません、先輩！とりあえず、ジョンインはダメなんで諦めてくださいね〜」
JI「諦めてって？」
BH「聞こえてかなったんかいっ！また失敗したな、俺(笑)」
JI「え、なに？気になるんだけど」
BH「いや、A先輩がお前の事見てたからタイプかな〜って。でも可愛い彼女いるから諦めなさいって諭してたとこ。ね？(笑)」
A「諭されてないし、違うってば！(笑)」
BH「またまた〜！ククク(笑)」
このヤロー！！
ベクの喋りまくるその口を塞ぐためにパンチしながら言い合いしてたらジョンインくんがおかしな事を言う
『違うんですか？』
…はい？
思わずベクと顔を見合わせた
やっぱり？聞き間違いじゃないよね？
今の発言に対して、ベクが聞かないわけがない
JI「タイプじゃないって言われると、それはそれで何かショックなんだけど」
BH「何言ってんの？A先輩に好かれたいってこと？」
JI「嫌われるよりはいいと思うけど」
BH「アホかお前！そーやって勘違いさせる発言をして、お姉様を困らせちゃいかん！」
JI「違うでしょ？お世話になってるヒョンの先輩なんでしょ？だったら良く思われる事は悪い事じゃないって思うけど。違いますか？」
A「っ…え、私？私に聞いてます？」
うんうんと頷くジョンインくん
ベクを見ると さぁ？ って。。。
何か、よくわかんないけど…
ジョンインくんも後輩仲間の一人って事にすればいいのかな
A「うんうんそうだね。ベクとは仲良くさせてもらってるし？ジョンインくんもそうしてくれるって事でいいかな？」
JI「ジョンインでいいです、歳下なんで」
A「ジョンイン…オッケー！それにしてもダンス上手だね！カッコいいね、ジョンインは！」
JI「ありがとうございます^^」
BH「むむ？今ジョンイン"は"って言った？感じ悪い！！」
A「あーはいはい、ベクもカッコいいよー」
BH「心がこもってない！ジョンインだけずりー！」
あはは。
何だこの展開。
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hime(プロフ) - くみににさん» レスが遅れてごめんなさい！そしてありがとうございます(´-`)続きもそのうちUPします！よろしくお願いします<(_ _)> (2017年9月17日 22時) (
レス) id: 1f8feccce8 (このIDを非表示/違反報告)
くみにに(プロフ) - このお話とても好きです！続きも楽しみにしています！ (2017年8月24日 13時) (レス) id: 1a906e1bf0 (このIDを非表示/違反報告)
hime(プロフ) - ゆずさん» ありがとございます(〃▽〃)きゅんポイントがツボってもらえて嬉しいでーす(^^) (2017年6月19日 7時) (レス) id: 1f8feccce8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - キュン死にしました。笑笑このお話ドツボです！笑笑\(//∇//)\ (2017年6月18日 22時) (レス) id: 2d638c7a1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hime | 作成日時：2017年6月17日 22時
