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想定外の事に対応出来るキャパはございません……
私の脳内システムがそう応答するも
「ねぇ？何でか教えてくれるまで、帰さないよ？」
もはや、脅迫されてるような…
XM「ルハンに聞いたけど…俺の片想いしてる話、そんなに知りたかった？」
A「っ……知りたかった、って言われると違うんだけど、、、あ、でも、知りたかった、のかな」
XM「そっか。。同期の子に話したのはね、聞かれたからだよ？彼女いるのかって。だから、好きな子はいるよって答えただけなんだけど」
A「うん、知ってる、そう聞いたよ」
XM「Aちゃんとあえてしなかったワケじゃなくて、そういう話は聞かれない限り、自分から話さないから。Aちゃんとは話題に出なかっただけで、、、ワザとじゃないけど、不快な思いさせてたらごめん」
A「…私、確かに聞いた事なかったね。。あのね？デートに誘うって聞いたけど、、その、上手くいった？のかなって…」
XM「上手くいったよ、って言えばいい？」
A「え、あ、、、そうだよね、シウちゃんだもん、上手くいくに決まって…
XM「違う、デートしてない。上手くいってると思ってたのは俺の勘違い。デートに誘う以前に、急に避けられるようになって、理由聞きたくて会いたいのに会えなくなるし、メールは返してくれるけど全然タイムリーじゃないし、そっけない事務的な返信しか来なくなったんだ。だから、全然上手くいってないよ」
A「……そ、そうだったんだ…」
XM「…うん。そうだったの。ねぇ？どうやったら、今まで通りに戻れると思う？かれこれ2週間はそんな状態なんだけど。
どうやったら、朝のエレベーターで挨拶したり帰りに一緒に帰ったり出来るかな？どうしたらその子の視界に入るようになるかな…教えてよ、Aちゃん。」
A「、、たまたま会えなかっただけで。シウちゃんが避けられるなんて、あり得ないでしょ？」
XM「それ、誰の話してるか分かって言ってる？」
A「………」
さっきから話の流れ的に、あれ？あれれ？って思ってはいたけど
え？
だってだって、、、もし！もしも、そうだとしたら、好きな子って言うのは…私……？
そ、そんなわけないしーーー！
…好き？好きって、好き………
あ、、、、、
こんな時に気が付いた、自分の気持ちに。
、
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hime(プロフ) - くみににさん» レスが遅れてごめんなさい！そしてありがとうございます(´-`)続きもそのうちUPします！よろしくお願いします<(_ _)> (2017年9月17日 22時) (
レス) id: 1f8feccce8 (このIDを非表示/違反報告)
くみにに(プロフ) - このお話とても好きです！続きも楽しみにしています！ (2017年8月24日 13時) (レス) id: 1a906e1bf0 (このIDを非表示/違反報告)
hime(プロフ) - ゆずさん» ありがとございます(〃▽〃)きゅんポイントがツボってもらえて嬉しいでーす(^^) (2017年6月19日 7時) (レス) id: 1f8feccce8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - キュン死にしました。笑笑このお話ドツボです！笑笑\(//∇//)\ (2017年6月18日 22時) (レス) id: 2d638c7a1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hime | 作成日時：2017年6月17日 22時
