クリスマス会 ページ40
「クーリスマスが今年もやぁってくるぅ♪」
丸「今日は機嫌がええな。何した？」
村「CMの見過ぎや」
「今日はクリスマスやからここでお祝いしてるんやん。楽しまんとー！」
そう、ここはヒナの家。
関ジャニ∞全員で、クリスマスパーティ。
略してクリパ中。笑
「プレゼント交換しよ！！！」
曲がかかってる間は隣の人にプレゼントを回す。
曲が終わった人のところにあるプレゼントをもらう。
錦「かけるよー」
曲は『君へのキャロル』
「プレゼントーなんていらないんだよー君がそこにいてくれてるだけでうーれーしーい！」
渋「いーっしゅんで飛んでいけないかなーほら手を繋いでー1つになーろーうー！」
「「赤鼻のトナカイも笑ってるぜー！！！」」
「やっぱ、ええな。これ」
あ、止まった。
錦「おっ！これ、誰？」
安「あ、俺！マッサージ器。使って！
これは…誰の？」
大「俺！パン作るベーカリー！まぁ、自分のほしいやつ買ったんやけどね。笑
俺のやつは…うっすい」
村「あー、商品券商品券。10万円分
これは？」
「あ！私の！予約でいっぱいやって言うとこのタオルとバスローブ！結構高かってんで
これは…すばるやろ」
渋「流石。ちゃんとAサイズにしたパンティとブラや。笑
勝負したいときに使い」
「他の人やったらどないすんねん」
丸「すばるくんの持ってるやつは、僕が買った靴やね。ちゃんとサイズも合わせたから…」
横「マルにあげたんは最新のゲーム。で、これは錦戸さんからのやつ？」
錦「そう！前見たときにかっこええなって思って買ったコート！似合うと思うで？」
それぞれがそれぞれにプレゼントを渡す。
やっぱ、これじゃないと関ジャニ∞じゃない。
「いつもありがとう」
村「急に何？」笑
「なんでもない」
これがクリスマス。
自分のことを素直にさせてくれる。
そんな日…
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作者名：かかし∞ | 作成日時：2016年8月12日 0時
