今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:84,359 hit
小｜中｜大
4 ページ5
ガチャ
｢っわっ｣
ドアを開けると下向いて突っ立ってるふっか
｢ふっか…私ちょっと外出てくるね｣
深澤｢…そ。｣
冷たく言われてまた目の奥が熱くなる
泣きそうなの見られたくないのとふっかから今は離れたいのとで急いで通り過ぎようとすると腕をつかまれる
A｢ふっか…離して…｣
深澤｢……Aってさ、ほんとに俺のこと好き？｣
A｢え…｣
ふっかがこんな事言ってくるのも初めてだし、あぁ、私のふっかへの気持ちって全然届いてなかったんだって。そりゃあそうか、言葉にするの苦手だし好きすぎて好きじゃ言い表せなくて、今日だってずっと会いたくて会いたくてたまらなかったのに私は今自分からふっかから離れようとしてる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 144人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SnowMan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
虹(プロフ) - ふっかさんのストーリー、少なくて寂しかったのですが、こちらで見つけて嬉しいです。アイドル設定でない、ふっかさんと共に、他のメンバーのストーリーも読んでみたいです。 (2020年2月22日 21時) (
レス) id: 5ca5d758c8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：深澤さんのとなり | 作成日時：2019年10月16日 2時
