125話 ページ35
千冬side
彼女を送った帰り道、今日の事をふと思い出す。
千冬「やっべぇ…ヤッちまった」
好きな女に彼氏が居たら普通諦めるよな。
でも、俺は諦めきれなかった。
あの二人の間に溝があることをいいことに弱っている彼女につけこんだ。
後悔はしてない。
一虎くんよりも、俺の方が彼女を幸せにできる自信があるから。
絶対に泣かせたりしない、彼女には笑っていてほしい。
前に、俺といると楽しいし、元気が出るんだよね!
なんて言ってくれたことが何よりも嬉しかった。
メッセージ、送ろうかな。
そう思ってスマホを開いた時、
?「___千冬ぅ」
聞き覚えのある声が俺の名前を呼んだ。
声がする方を向けば、
千冬「場地さん!?」
俺が唯一尊敬している先輩だった。
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あいこ(プロフ) - ナナさん» うわぁぁ♡ありがとうございます!全部見てくれてるんですか!嬉しいです!ありがとうございます(,,ᴗ ᴗ,,) ⁾⁾ (2022年1月18日 0時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 好きです♡コメントしたのは初めてですが、あいこさんの作品全部見てるし、全部応援してます!頑張ってくださいね! (2022年1月17日 17時) (レス) @page45 id: 689f1d0164 (このIDを非表示/違反報告)
あいこ(プロフ) - ちぇりーさん» ありがとうございます!がんばります♡ (2022年1月16日 23時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇりー - 一虎に合った表現です////更新楽しみにしてます! (2022年1月6日 20時) (レス) id: 3d9fb00f97 (このIDを非表示/違反報告)
あいこ(プロフ) - Nyayanさん» コメントありがとうございますっ!更新しがいがあります♪ (2022年1月4日 20時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あいこ | 作成日時:2021年11月20日 19時