123話 ※ ページ33
脱がされかけている途中、私は思い出した。
千冬くんに首元に痕をつけられてたんだ!
「…やだ!」
私は一虎を突き放した。
一虎「痛ってーな。」
突き飛ばされた彼は揺らっと身体を起こし脱がされかけているブラウスに再び手をかけられる。
「やめてよ!」
一虎「黙れって!」
「んん…!」
彼は焦ったのか、私が大きな声を出せないよう強引に唇を塞いできた。
片腕と自分の身体で私の腕も身体も押さえつけられ、もう片方の腕は私のスカートの中に侵入してくる。
「ぅ、あ…っ」
気づいたときにはもう遅くて…
下着の中まで侵入した彼の指がまだ濡れてない私のナカに入れられた。
慣らしてないのもあり指一本でも痛くて、涙が出る。
今までこんな事なかったのに。。
私が"痛い"と言えば"すぐに気持ちよくなるよ"とゆっくりとナカを慣らしてくる。
呆れるが、私の身体は素直なもので、段々と彼の指を受け入れ始めた。
それがわかったかのようにナカの指が増やされる。
「ん、ぅ」
声を出したくなくて、必死に歯を食いしばった。
静かな部屋にいやらしくピチャピチャと鳴る音をわざと聞こえるように指が動かされる。
こんなの…恥ずかしいよ。
「ぁ…っ、音、やめて…」
一虎「何恥ずかしがってんの?かわいいね」
下の方に集中してしまい、嫌でも感じてしまう私の身体は段々と力が抜けていっていた。
また、彼のペースに飲まれてしまうのか…
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あいこ(プロフ) - ナナさん» うわぁぁ♡ありがとうございます!全部見てくれてるんですか!嬉しいです!ありがとうございます(,,ᴗ ᴗ,,) ⁾⁾ (2022年1月18日 0時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 好きです♡コメントしたのは初めてですが、あいこさんの作品全部見てるし、全部応援してます!頑張ってくださいね! (2022年1月17日 17時) (レス) @page45 id: 689f1d0164 (このIDを非表示/違反報告)
あいこ(プロフ) - ちぇりーさん» ありがとうございます!がんばります♡ (2022年1月16日 23時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇりー - 一虎に合った表現です////更新楽しみにしてます! (2022年1月6日 20時) (レス) id: 3d9fb00f97 (このIDを非表示/違反報告)
あいこ(プロフ) - Nyayanさん» コメントありがとうございますっ!更新しがいがあります♪ (2022年1月4日 20時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あいこ | 作成日時:2021年11月20日 19時