親切なイケメン登場 ページ3
「…はぁ！？なっ、、何これ！！」
ただいま…
"免税店"にて…
私の叫びが…こだましました。
「(キョロキョロ)！？あっ…すみません、すみません！(汗)」
私は…慌てて店を出て…
他の店へと…入っていった。
「はぁ…全く…"あの子"の用件…多すぎだから！」
私の手には…
文字がびっしり書かれた"メモ"が…一枚。
ソウル出張が決まった瞬間…
手渡されたもの。
「だいたい…こういうの…私、疎いんだけどなぁ…」
流行とか敏感な"妹"とは違い…
私は…時代遅れ！？というか…
そういうのには…
少々！？
いや…だいぶ、乗り遅れていたのだ…。
「あぁー…やっと終わった…」
妹の買い物が終わり…
次にやってきたのが…本屋さん。
「…えぇーっと…」
同じ部署にいる…"パク"さんからのメモ。
「もう…パクさんっ！さっぱり、わからないよ！！」
ご丁寧に…"日本語"に訳してくれたけど…
やっぱり…分からなかった。
「あぁー…どうしよう…誰か〜…」
……って…誰も居ないか。
私は…肩を落とし…歩いていると…
……ドンッ！！
「キャッ！！」『あっ…すみません！』
前から歩いて来た人に…ぶつかっしまったのだ…。
『ごめんなさい！大丈夫…ですか？』
「あっ…はい…大丈夫……」
……わぁ…"イケメン"。
その人は…
帽子をかぶって…マスクしていたけど…
大きなクリクリの"瞳"は…
私の視界へと…吸い込まれていった。
「本当に…すみません！」
「あっ…日本語…ですか？」
「えっ…？」
その人が…突然…"日本語"で、話しかけてきた。
「あぁー…僕、日本語…少しだけ分かります(笑)"仕事"で…よく行きますから、日本(笑)」
「えっ…あっ…そうなんですか！？」
「はい(笑)でも…本当に大丈夫ですか？ケガ…」
「あぁー…はい！ホント…大丈夫です！私の方こそ、すみませんでした！」
「あっ…もしかして…何か探してますか？」
「えっ？」
「このメモ…あなたのですよね？(笑)この本…今、韓国で売れてる本ですから！」
「あっ…そうなんですかぁ…(苦笑)」
「こっちですよ…(笑)ついて来てください」
なんて"親切な人"なんだ…って…
この時は…こんなふうになるとは思ってなかった…。
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ソナ(プロフ) - たあさんさん» コメントありがとうございます！駆け足で完結を迎えて、すみませんでした(T_T)お話が浮かんだうちにと思って...なので、ラストもちょっとグダグダです。引き続き、他の作品もよろしくお願いします！ありがとうございました(^^) (2018年6月7日 7時) (
レス) id: 6e0958f219 (このIDを非表示/違反報告)
たあさん(プロフ) - ソナさん、お疲れ様です！可愛い感じの2人お話で、ほっこり癒されました(^-^)ほかのお話もお気に入りで、更新楽しみにしています！！ (2018年6月7日 0時) (レス) id: 3c91ad79e1 (このIDを非表示/違反報告)
ソナ(プロフ) - ともさん» はじめまして、コメントありがとうございます(T_T)こちらは、亀更新になってしまいますが、最後まで頑張りたいと思います(^^) (2018年5月29日 7時) (レス) id: 6e0958f219 (このIDを非表示/違反報告)
とも(プロフ) - こんばんわ。初めまして。きゅんきゅんしてます。これからの展開がとても楽しみです。頑張ってください。 (2018年5月29日 1時) (レス) id: 8360f041ee (このIDを非表示/違反報告)
ソナ(プロフ) - wakaさん» コメントありがとうございます！チャンミンの新作、緊張しますが…キュンキュンして頂き嬉しいです！ありがとうございます(^^) (2018年5月22日 12時) (レス) id: 6e0958f219 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソナ | 作成日時：2018年5月21日 20時
