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Nakamu「だめだって……!付き合ってもないのにそんな事出来ない。」




A「ちぇー。」




思わせぶりな態度をとってるのは君に気づいて欲しいからだし……君の事もっと知りたいからなんだよ。




Nakamu「そんなに飲みたいなら頼めば?……俺頼んであげるよ?」





A「いいよ、Nakamuのが飲みたかっただけだし………………。」





Nakamu「A〜、そういうのは良くないって〜……。」





A「まぁ嘘だけど。」




私は下手な嘘をつく。




彼は純粋だから「嘘なんかい」と突っ込んでくれた。




嘘なんかじゃなくてほんと。




ほんとはNakamuのが飲みたかった。




.☆.。.:.+*:゚+。 .゚・*..☆.。.:*

Nakamu「うわ、もうこんな時間。そろそろ俺帰らなきゃ。Aはどうする?一緒に帰るなら送っていくけど………………。」



今の時刻は17時50分。


もう夕日が沈んでいる時間。



君が居なくなるって分かってる。



でももう少し話していたい。




この気持ちも全部言えたら………………。




君は振り向いてくれる………………?




A「私はまだ残ろうかな。」



Nakamu「そっか。……………………じゃあ俺行くね?」




Nakamuがそう言って立ち上がろうとした瞬間私はNakamuの名前を呼んだ。



A「Nakamu………………!!」



Nakamu「ん?どうした?」



Nakamuはまた不思議そうな顔をする。




好きな気持ちを打ち明けるには、笑った顔を隠さなきゃいけない。




君と目が合うのは3秒後。




もしふたりが結ばれたなら……………………。




A「私……………Nakamuのことが………………__________。」





_____ 好き _____

IMAWANOKIWA (broooock)→←クリームソーダとシャンデリア (Nakamu)



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黒崎(プロフ) - ちゃばしらさん» 暴力の2人いいですよね!2人はPSが高いのでPVPの時はほんとにかっこいいなって思います! (2021年6月27日 7時) (レス) id: 2d1e6df88b (このIDを非表示/違反報告)
黒崎(プロフ) - 青いGさん» リクエストありがとうございます!!ハマってくれてとても嬉しいです!作品が完成されるのをお待ちください! (2021年6月27日 7時) (レス) id: 2d1e6df88b (このIDを非表示/違反報告)
青いG(プロフ) - リク失礼します!「魔法の本より」でメンバーのだれかお願いします!この作品今日知ったばっかだけどはまりました!w (2021年6月27日 2時) (レス) id: 4f9bff1ae1 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃばしら - 私の推しはbr.shkです!!あんまりこのペア推してる人居ないんですよね… (2021年5月29日 9時) (レス) id: 0ae673408a (このIDを非表示/違反報告)
黒崎(プロフ) - りっちさん» いえいえ!こちらこそリクエストありがとうございました!!是非リクエストまってます! (2021年5月27日 21時) (レス) id: 2d1e6df88b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:黒崎 | 作成日時:2021年4月30日 22時

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