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「お仕事は？何してるの？」
『ウェブデザイナーを、』
「へ〜！あれか、おしゃれなやつ作るのか」
『そうです、笑』
�盒兇気鵑里佞錣佞錣靴刃辰景�につられて、ゆったりとした雰囲気が流れる
久しぶりに、落ち着いたひと時を送れてるかも
『�盒兇気鵑蓮�お仕事何してらっしゃるんですか？』
「�盒兇気鵑辰瞳�ない？あと、敬語」
藍でええで、と言ってくれたので藍くんと呼ぶことにしよう
「で、なんやっけ、笑」
『あ、お仕事』
「あ〜、えーと、セリエＡってとこで、バレーボール選手やってます」
吃驚した
イタリアのバレーって、強かったはず
そんな中でやっていけてるってことは
相当すごい人と話してる、？私
『それって、めちゃくちゃすごいんじゃないんですか？』
「まぁ、何回か代表もやってるからなぁ」
あ、敬語、と少し顔をしかめる藍くんだけど、
いや、こんな人にタメ口で行ける人いるのだろうか
「Aちゃんは単身でこっち？」
『はい、っや、うん』
「ふふ、すごいわぁ、その行動力」
『いや、もうぼろぼろだよ』
「ほんま、？」
『藍くんいなかったら、もうじき帰ってたかも』
「え、ベランダに出た俺天才やったわ」
このままAちゃんに会わずに生きてくとこやったんやで？と得意げに話す藍くん
『でも、ほんとに、こうやって話せる人がいなさ過ぎて、』
今日こうやって会っていなかったら、きっと苦しくなって１、２か月後には帰ってた
「…これからもさ、こうやって話さへん？」
『え、？』
「俺でよければ、Aちゃんの息抜きになるで、？」
藍くんと話す時間は、とても心地よくて、
…もっと話したい
「ん、俺も」
『え、何が？』
「俺も、もっとAと話したい」
『…声、出てた？』
「うん、ばっちり、笑」
恥ずかしくなって、顔に熱が集まるのを感じる
「じゃあ、明日、８時にまた話そか」
『うん、ごめんね』
「んーん、言ったやろ？」
俺も話したいから、って
「だから、言うならせめて“ありがとう”にしてや？」
『ふふ、わかった』
そのころは間に柵を挟みながら話していた私たち
今は、二人で肩を寄せ合いながら
同じ部屋のベランダからイタリアの街を眺める
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ノアの方舟(プロフ) - はい！大丈夫です。できれば、小川選手もお願いできますでしょうか？ (2月14日 23時) (
レス) id: cebf5680f2 (このIDを非表示/違反報告)
碧(プロフ) - ノアの方舟さん» 返信が遅れてしまい、申し訳ございません。リクエストありがとうございます！こちらのシチュエーションは、彼女の存在が龍神Nipponのみんなにばれてしまった、ということでよろしいでしょうか？ (2月14日 23時) (レス) @page29 id: 2dfdcb96b0 (このIDを非表示/違反報告)
ノアの方舟(プロフ) - リクエストさせてもらいたいです！難しいかもですが、高梨健太選手で年下彼女がいることがバレてしまった話をお願いしますm(_ _)m (1月27日 23時) (レス) id: cebf5680f2 (このIDを非表示/違反報告)
いつきななせ(プロフ) - 碧さん» 早速ありがとうございます🙇♀️✨ほんとに、最高でした笑碧さんのペースで更新頑張ってください！待ってます！ (1月2日 20時) (レス) @page12 id: e95db20655 (このIDを非表示/違反報告)
碧(プロフ) - いつきななせさん» いつきななせさん、リクエストありがとうございます！大塚選手の「赤いストロー」を更新させていただきました。後日、関田選手のお話も公開予定です。初のリクエストでご期待に添えていないかもしれませんが、読んでいただけると嬉しいです！ (1月2日 1時) (レス) id: 2dfdcb96b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：清 | 作成日時：2023年12月22日 23時
