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「紫耀くん〜っ泣
もう無理っ、、」
「もー、おいで？」
あのあと、それぞれ缶ビールと缶ジュースを片手に
まあ、夜が明けるまでひたすら俺がしゃべってたわけ
案の定、その次の日のAの模試は大爆死 笑
その結果が返ってきて病んでるAちゃん
「ふーん、偏差値70きってるやん笑
医学部行くならねー、まずいですねー？」
「わかってるよっ、、泣」
まあ、これは完全に俺が悪いねんけど笑
「勉強、、しなきゃ、、」
「そんな落ち込んだまま勉強しても意味無いやろ？ほら、デート」
「はっ？」
半泣きのAの手を引いて
家を出た
ーーーーーーーー
「え！！むり！やばい！平野紫耀好き！」
どうも、さっきまで絶望してたAです
平野様のおかげでオールして挑んだ模試
眠すぎてまあそりゃ爆死するよね
結果改めて見たら久しぶりにパパとママと一緒にあの日買い物行けばよかった〜
って思うくらい病んだけど
一瞬で復活
「ねえ、次これ！！」
「なんなん、どんだけ歌わせるん笑」
「本業でしょ！」
しぶしぶマイクを持って歌い始める平野紫耀
そうここはカラオケ！！！
かっこよすぎて、むり、、
「僕は君に溺れ続けてる〜♪」
「紫耀くん！かっこよすぎるよ！
山P超えてる！」
「なぁそれ、嫌味にしか聞こえへんからやめて笑 」
「やっぱりあなた、Jrのセンターになるべくして生まれてきた男だよ、きっと」
間違いないこれは
「じゃあお前は、もっといい偏差値を取るべくして生まれてきた女やな笑」
うっざ笑
「もー、怒んなって笑」
「平野紫耀きらーい
あ、そうだ
飛貴くんに告られたんだけど笑」
「はぁぁぁぁっ？！」
「先輩、大好きです！って笑」
純粋すぎて泣いた
「お、お前まさか、、」
平野紫耀も一途すぎて可愛いんですけど笑
「飛貴くんが頑張ってたら1回くらいならデートしてあげるって言った笑」
ほんとですか？！僕頑張ります！
って無邪気に笑う飛貴くんは
ほんとに推せる、、
ーチュっ
「え」
頭の中で爽やかな飛貴くんを想像してたさなか
不意打ちの平野紫耀からの口づけ
「いつでもキスするし、ハグするし、好きって言うし、センターも頑張るから、、俺のAでいて、、？」
「い、、いますっ、、
一生平野紫耀のAでいます、、」
全力で生きててよかったって思ったわ
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すず - プロ彼女のパスワード教えて下さい！ (2018年3月17日 18時) (
レス) id: be25b8b14a (このIDを非表示/違反報告)
あややん - この作品が大好きです！プロ彼女更新ファイトです！ (2018年2月13日 22時) (レス) id: 2ebed3481c (このIDを非表示/違反報告)
平野紫耀 - 私平野君大好きなので、読んでいてすごくキュンキュンしてます！後編期待してます！ (2018年2月12日 0時) (レス) id: 7c69767cb7 (このIDを非表示/違反報告)
雪の姫と小鳥(プロフ) - 完結おめでとうございます！もし、よかったら続編とか出してくれませんか？この小説好きなので待ってます！ (2017年12月13日 6時) (レス) id: 2bfaad327c (このIDを非表示/違反報告)
くもり(プロフ) - 完結おめでとうございます !! なんか、とんでもなく続編出してほしいです (^^♪ (2017年12月12日 13時) (レス) id: 51c2fbf00e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hitomi
| 作成日時：2017年11月22日 22時
